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愛しのお菊ちゃん
【ホラー 官能小説】

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愛しのお菊ちゃん8-2

これもいってみるか…。
またまた悪い虫が騒ぎだしちゃう僕。
続いてDVDプレイヤーにセットしたのは。
隆から借りたエロDVDだ。
くくくく…隆の奴め。
まさか僕がこんな可愛い女の子と見ているなんて夢にも思うまい。
僕は何とも言えない優越感に浸り。
またエロDVDを見た時のお菊ちゃんの表情もすっごく楽しみで。
ニヤニヤしながらリモコンの再生ボタンをポチッとな。

画面に流れだす濃厚なエッチシーン。

「まぁ!」
例によって例の如くの感じで両手で口許を押さえ。
目を真ん丸くするお菊ちゃん。

そんなお菊ちゃんを尻目に益々激しくなってゆくエッチシーン。

「こ…これも…お…お芝居にございますか?」
目を伏せながらも気になるみたいでチラチラと画面に視線を送っているお菊ちゃん。

「うん…これはお芝居だから見てもいいんだよ」
僕は鼻の下をデレッと伸ばしまくっちゃう。
「でね…今の時代の女の子たちはこういうのを見てマグあいの勉強をするんだよ」
もっとらしい事を言って、よりしっかり見るきっかけを作ってあげる僕。

「これも…勉強…」
自分に言い聞かせるように呟くとしっかりと画面を見つめだすお菊ちゃん。
そして暫く見ているうちに…。
半開きにした口から荒い息を吐き始めるお菊ちゃん。
両手を膝の上でギュッと握りしめ。
長い裾から剥き出た太もも同士を閉じたまま、擦り合わせてる。

我慢で出来なくなってきたのかなぁ。
「そろそろ寝ようか…お菊ちゃん」
そんなお菊ちゃんを優しく誘う僕。

お菊ちゃんも真っ赤になって目を伏せ…コクッて小さく頷いてる。
早くしたいのかなぁ…お菊ちゃん。


ベットに入った僕。
部屋の入り口でモジモジと立っているお菊ちゃん。

それにしてもピンクのTシャツも良く似合うなぁ。
着物で締め付けられない分…おっぱいもプリンと大きいし。
裾から伸びた太もももムッチリとモジモジさせてる。

「早くおいでよ…お菊ちゃん」
やっぱりニタニタしちゃう僕。

「あ…あの…このお着物は…」
ちょっと恥ずかしそうお菊ちゃん。
そっか…着物だったら、着物を脱いで襦袢になれるけど。
Tシャツは下に何も着てないから、脱ぐに脱げないのかなぁ。

「お菊ちゃん、その着物はね…そのままでいいんだよ」
優しく言ってるけど。
けっきょくは脱がしちゃうけどねぇ。

「このお着物はゆったりとして楽にございますからね」
上気した顔で大きな瞳を細めて笑うお菊ちゃん。
Tシャツは気にいってるみたい。

また…正座して挨拶を済ませると僕の横に滑り込んできた。

方肘をついて上半身を半身で起こして、お菊ちゃんを見下ろしちゃう。


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