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となりの隆くん
【痴漢/痴女 官能小説】

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となりの隆くん3-2

「あぁ…最高…ローション…さいこぉ…」
私はうっとりした様な…ヘラッとした笑みを浮かべ。
お乳に…。
両手に付いたローションをおなかへと塗り拡げてゆきます。
ちょっと肉つきが良くて。
ふっくらと柔らかいおなかも異様な快感に包まれます。
「やだぁ!な…なにぃ!?」
ヌルヌルになったおなか。
それ自体が敏感な性感帯に変わった様で。
撫で上げるだけでビンビンと耐え難い快感が…。
私の股ぐらに広がります。
「す…凄い…凄い…」
ローションのもたらす凄まじい快感に。
私はヨダレを垂らし…。
眼鏡をかけたままの目を虚ろにして。
窓際にまでフラフラと近づいて行きます。
これから本番です。

私は虚ろな瞳に淫猥ではしたない笑みを浮かべながら…。
窓ガラスにローションまみれのお乳をペチャっと押しつけました。
「んあはっ!あがっっっ!」
ふっくらとしたお乳をギュッと潰される様な感触。
背骨に電流の様な快感が走ります。
もぅ完全に覗かれている事を自覚し。
明らかに覗いている相手を挑発している私の行為でしたが…。
せんずりのオカズになりたいと言う、自分の欲望をもぅ止める事が出来ません。
「見て…見て…見て、しごいてぇ…」
私はうわごとの様に呟きながら…。
窓ガラスに押しつけたローションまみれのお乳を。
上から下…。
下から上…。
右から左…。
左から右へとヌチョヌチョと動かします。
「あっ…あぁ!気持ちいい!あぁ…私…気持ちいいの!」
ビンビンに勃起した乳首がムズ痛いくらいに擦れて…私の顔はとろけ。
全身に痺れる様な快感が走ります。
クチュ…クチュ――。
窓ガラスと私のお乳がローションの糸を引き。
卑猥を音を響かさせています。
自分で見る事が出来ませんが。
向こうから見る私のお乳は窓ガラスにペタッと押し付けられて、それは卑猥な光景に違いありません。
「んあぁぁ!いいのぉ!おぉぉぉ!」
窓の向こうから見る。
そんな自分の姿を夢想しながら夢中で自分の股ぐらを擦り回します。
ローションでベタついた手でまさぐる股ぐら。
その股ぐらをつつむパンティの中は自前のローションでグチョグチョに湿っています。
私のパンティは外と中から…二種類の粘ついた液体どんどんと濡れてゆきます。
「んあがぁぁぁ!いいごおぉ!」
どんどんと狂う私。
がに股を開いたままヌルヌルになった股ぐら…でかパンの股布をクチュクチュと音を立てて擦ります。
私のお乳も股ぐらもどちらもグチュグチュと卑猥な音を立てまくっているんです。
私の今している行為は…。
かつて自分の部屋から私の部屋を覗いていた変質者が。
その自分の部屋の窓に濃厚な精液をぶちまけていたのに、負けず劣らずの下品な行為です。
「ひぃぃぃ…いひぃぃぃ…ああぁぁ…せんずり…せんずり…」
この状況であの時の事を思いだした私。
理性を保つなんて出来ません。
パンティの中に手を突っ込むとローションまみれの指先でまん汁まみれのまんこをまさぐり回し。
気の触れた笑みを浮かべ。
窓ガラスをベチャベチャと舐め回します。
あぁぁ…ちんぼこを始めて舐めた時の感覚も脳裏に蘇り、脳髄すら痺れてきます。
「いひぃぃぃぃ…」
狂った笑いを上げながらベチョベチョと舐め上げる窓ガラス。
その表面にベットリと付着した私の唾液。
また私の口許をもベットリと濡らし。
窓ガラスと首筋をダラダラと流れ落ちて。
タプタプと揺れるお乳の谷間でローションと混じり合っています。

“はっ!!”
向こうの部屋のカーテンの隙間で微かに動く隆の影が…。



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