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となりの隆くん
【痴漢/痴女 官能小説】

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となりの隆くん1-1

私の名前は晶子。
高校二年生の女子です。
学校や家では真面目で通っています。
もちろん真面目で地味な感じです。
見た目は何の変哲もないポニーテールに銀縁眼鏡。
そんな酷い容姿ではありませんが決して可愛い訳でもない。
まさに地味の一言につきる見た目です。
ただ体格は大柄でお乳とおケツが異様に大きいんです。
サイズは恥ずかしいのであまり公表できませんがブラジャーなんかは買う時に結構不便を感じる大きさです。
中学生の時から大きかったのですが…。
その中学生の時のある経験から私はオナニーの虜になり。
そのせいでお乳とおケツが大きくなってしまったのです。
お乳とおケツ…この下品な言い回しをする様になったのもその時からでした。
そんな私ですが…。
最近、これから住む一軒家に引っ越してきました。
その前は一年間くらいマンションに住んでいました。
更にその前はやっぱり一軒家でした。
その時に今の私を形成する出来事が起きたのですが…。
今の家に引越してから私の悪癖は更に開花してゆく事となったのです。

新しい家に引っ越して私は二階の角の部屋を自室として与えられました。
マンションの前の家とかなり似通った作りで部屋の二面に大きな窓があり。
側面の窓の外は直ぐに隣の家でした。
手を伸ばせば届きそうになるくらいの距離です。
両親は厚手のカーテンをその窓にかけてくれましたましたが。
その窓を見た時の私は言い知れぬ興奮に包まれていました。

私の部屋の向かいには隆くんと言う大変大人しい中学二年生になる男の子が住んでいる。
そんな話を両親から聞いた瞬間…私の中でドス黒い欲情がマグマの様に吹き上がってきました。

私は自室に戻ると閉め切っていた厚手のカーテンを50センチくらい空けました。
これでも私の部屋の中は結構見えるはずです。
もちろん私の部屋からも隣の部屋はよく見えました。
ただ、この時はまだ隣の部屋に私の部屋の様な厚手のカーテンがしっかりとかかっていました。

その日の夜、私はお風呂から出ると裸体にバスタオルを巻きつけたままの格好で自分の部屋に戻りました。
朝の早い両親は既に一階の自室で休んでいます。
私はそのままの格好でチラリと隆くんの部屋を見ました。
部屋の明かりはついています。
部屋の中にいるのは間違いがない様でした。
私は流石に初日からだと警戒されるかもしれないなので。
窓の方には背中を向けてバスタオルを外しました。
それで充分に私の気持ちは高ぶり心臓は早鐘の様に激しく鼓動しています。
お風呂から上がったばかりの私はポニーテールはヒモ解いていますが眼鏡はかけています。
と言うか、身体に身に着けているのは眼鏡だけです。
“私に気づいて…。
私を覗いて…。”
とてもまともな女子高生とは思えない事を考えながら…バスタオルで湿った身体をゆっくりと拭い始めました。
身体の湿り気は徐々に拭き取られてゆきますが…股ぐらだけは逆にどんどん湿り気を帯びてきます。
私は胸元でバスタオルを押さえたまま…窓に背を向けて立ち尽くします。
自然と生唾が込み上げてきて…心なしが息苦しくなってきます。
視界も何となくぼやけています。
私は左手でバスタオルを押さえたまま…左手を下腹部に下ろしてゆきます。
クチュ…。
「あっ…」
指先が濡れた割れ目に到着して淫らな音を立てます。
その音に負けないくらい淫らな吐息も口をついて漏れだします。
私は呼吸を荒げながらうっとりと両目を瞑ります。
そして…股ぐらを被うモジャモジャの縮れ毛の中の割れ目を指先で擦り上げます。


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