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〈利益の卵〉
【鬼畜 官能小説】

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〈利益の卵〉-16

『出来ないか?ならしょうがねぇな』

「キャア!?……や、やあぁぁぁ!!!」

『煩えなあ。嫌じゃねえだろ!!』


美優の竦む身体は、簡単にスタッフ達に押さえ付けられた。
腕と脚、それぞれが一人ずつの成人男性に掴まれたら、たかだか12才の少女など無力に等しい。
あっという間に机の上に大の字にされ、乳首や幼器の透けた水着姿を晒される事となった。



「やあぁぁぁッ!!……い…嫌あぁ!!!」


キンキンと耳鳴りのするような金切り声をあげて、美優は上体を起こそうと叫んでいた。
掴まれた両足はグイグイと拡げられ、スクール水着を摘んでは、幼器の割れ目に食い込ませ、そのフルフルと震える秘肉がカメラに収められていく。


『おい、他の奴らも呼んでこい。カメラの数を増やすぞ』

『へへ……もう呼びに行ってるよ』


押さえ付けられている美優の瞳に、カメラを手に取りスタジオに駆け込んできた男達の姿が映った……軽い緊張と、隠しきれない興奮に紅潮した顔で、カメラを構えてグルリと美優の周りを囲んでいった。


「や……やだ……やだあぁぁ!!!」


顔・胸・腹部・股間・太股・足先……それぞれにカメラマンが陣取り、足掻く美優の身体を撮影している……股間のカメラの台数が一番多いのは、当然と言えば当然だ。


『“こうゆうの”は久しぶりだな』


怯えて泣きわめく美優の身体に、男達の《悪戯》が加えられた。
水着の上から擽られた乳首は、その屈辱に耐えられずに膨らみ、ハッキリとした隆起を胸元に現わして見せ、更に拡げられた股間の柔肉は、水着の股布を割れ目に仕舞い込みながら、その幼器の膨らみを際立たせた。


『みゆちん、後で映像編集してあげるからね』

「ひぃ!?……だ、ダメぇ!!やあぁぁ!!!」


水着の股布をむんずと掴み、まるで褌(ふんどし)のようにして更に割れ目に食い込ませると、パラパラと秘密の体毛までが顔を覗かせ、カメラマン達の興味をひいた。


『……フフフ……どこまでヤルんだ?』

『とりあえず、全部撮らなきゃ買い手が納得しねえよな』

「いやあぁぁぁッ!!!」


焦らす事もなく水着を横にズラすと、幼器どころか肛門までが、男達の視界に入って来た。
半円に膨らんだ幼器は、まだまだ熟れ始めで、股間が全開に近いというのに、殆ど《口》を開けてはいない。
陰毛も猫毛のようなフワフワしたもので、まだまだ短く、生えて間もないようだ。
肛門も皺なども少なく、色もやや浅黒いだけの綺麗なもので、少女の笑窪を付けたような可愛らしい形をしていた。
美しい恥部、その美優の〈セールスポイント〉を撮らない理由は何処にも無い……幼器を摘み、尻肉を掴み、可能な限り美優の《穴》の奥まで捉えようと、カメラは近付いて記録していく。



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