投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

てき屋のマコ
【コメディ 官能小説】

てき屋のマコの最初へ てき屋のマコ 17 てき屋のマコ 19 てき屋のマコの最後へ

てき屋のマコ4-5

「おぉ…!」
プルンとこぼれ出た白く柔らかそうなおっぱい。
そのおっぱいを目の当たりにして憲次の口から控え目な歓声が上がる。

そして上と同じ様に無造作にスウェットの下を脱ぐナンシー。
ちょっとお肉のついた下腹はお茶目な感じだが。
むっちりと太い太ももと正面からでも判る大きなお尻。
そんな下半身に食い込んだ黒いパンティ。

事の他、エロい眺めに。
憲次の眼はナンシーの身体に釘付けになり。
何度も生唾を飲み込んでいる。

だがナンシーは事もなげに。
その黒いパンティをも脱ぎ去った。
マコよりも濃い陰毛が卑猥な感じの…ムッチリとした下腹部まで丸出しにする。

「おぉぉぉ!」
さっきよりも深い歓声が憲次の口から漏れ出た。

そんな憲次を他所にナンシーの思いは…。
『時間がない』『早くやりたい』この二つだけであった。
まぁ言ってみれば時間に追われた飢えた野獣であった。
だから有無を言わさずに。
「そこへ寝ろ!」
ナンシーは憲次を押し倒した。

「え?えぇ?」
判ってはいるが自然と戸惑ってしまう憲次。

その憲次の腰の上に跨るナンシー。
腰を沈め、憲次のモノを握るナンシー。
そして。
「んあぁぁぁぁぁ!」
まさに野獣の咆哮を上げて。
自分の淫花で憲次のモノをくわえこんでゆくナンシー。
「あぁぁぁぁぁ!凄い!気持ちぃ!」
自分の中を押し広げる快感に。
震える様に身体をくねらせ。
腰を下ろしきるナンシー。

「くはぁぁぁ…」
憲次も己のモノを包み込む圧力に情けない声を上げている。

そうなるくらい飢えたナンシーの肉弁。
その肉弁の絞りあげる力は強烈だった。
「ん!んあ!あぁ!あぁ!」
肉弁だけでなっかた。
虚ろ瞳で宙を見つめたナンシー。
「ああ!いい!いい!いい!」
大きな声で喘ぎながら…。
眉間にシワを寄せてドスドスとその大きなお尻を振り下ろしてくる。
クチュ…クチュ…。
その度にナンシーの淫花の中から溢れた蜜が。
憲次の下半身に降り掛かってくる。
蜜だけではなかった。
肉づきのいいナンシー。
既に全身に珠の様な汗をかき。
腰を振り下ろす度にその汗が憲次の顔や胸に降り注いでいる。

だが憲次は嫌な気分ではなかった。
と言うか…そんな事は考えている余裕はなかった。
ナンシーの激しく打ちつけられる腰の動き。
ニュルニュルと締め付けてくる淫花の花弁。
それらに。
肉棒自体はおろか、腰、背骨、脳天。
身体中が痺れる様であった。


てき屋のマコの最初へ てき屋のマコ 17 てき屋のマコ 19 てき屋のマコの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前