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てき屋のマコ
【コメディ 官能小説】

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てき屋のマコ4-6

もちろん。
それはナンシーも同じ事であった。
久々に膣口を押し広げられるキツい感覚。
ズンズンと子宮に感じる硬い快感に。
身も心も蕩けそうであった。
だから…。
「くあぁぁ!あぅ!ああん!ああん!」
両手で自分のタワワな乳を揉みしだきながら。
その快感をもっと強く貪ろうと腰の動きを早めた。
憲次のモノをくわえこんでいるワレメ全体に熱いモノが溢れ。
グチュグチュと卑猥な音が部屋中に響き渡る。
「んあ!んかぁ!いいよぉ!」
その音にナンシーの大きな喘ぎ声と。
憲次の呻き声が重なる。

そして。
憲次も渾身の力を込めて。
ナンシーの汁を溢れさせる柔肉を下から突き上げた。

「うんがぁぁぁぁぁ!」
そのゴツゴツと肉棒に自分の中を擦られる快感に。
見開いた目を白黒させて。
意識が遠のきそうになるナンシー。
「ぃく…ぃく…ぃく…いく…いくぅぅ!」
身体の中に熱いモノが込み上げたナンシー。
頭の中で何かがチカッと光り。
フワッと浮き上がった様な気がした。
登りつめた瞬間だった。
そして心地の良い気だるさに沈んでいった。


つづく


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