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淫媚汁レディEP2カンちゃんの逆襲
【SF 官能小説】

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淫媚汁レディEP2カンちゃんの逆襲2-3

おお大正解!!
誰もいない教室で一人楽譜に向かっている。
バンド小僧がいるぞ。
遠目にも結構イケてるぞ。
私はヨダレとお汁を滴らせながら近づいた。
おお!おお!カッコいいぞ!
ロンゲで細面…憂いをはらんだ瞳がぐっとくるねぇ。
ギターを構えていて…
「きぃと♪何年も♪たあてもさ♪わかわないモノ♪がある♪」
おおお…声もいいぞ!
赤西○くんそっくりだぞ。
さてさて…このバンデ○ジをどうやって頂こうかなぁ。
おっ!ヘッドフォンをしたぞ。
今の録音してたみたいだからなぁ。
自分のやつか…はたまた原曲を聞くのかなぁ。
軽く上を向いて目を閉じたぞ。
なんだ!この色っぽい顔…たまんねぇなぁ。
私はぼぉ〜と吸い寄せられる様にバンデイ○の薄い唇に自分の鼻先を近づけた。
いい匂いするなぁ。
ついつい…私は自分の唇でバ○デイジの唇にチュ…。
取りあえず脱出の様子見。
バンデイジは自分の世界に入っているのか…気にしている様子はない。
もう一回だ。
今度は少しゆっくりめ。
うまい…イケの唇は美味し過ぎる。
けど…流石に気がついちゃったよな。
後先考えられなくて駄目だな…って?あれ?バンデ○ジは目を閉じたまま微笑んでいるぞ。
「桃子さん?」
微笑みながらバン○イジが囁いた。
この学園には寒椿優衣って痴女っぽいのがいるのは知ってたけど…。
まだ他にも不埒な女教師がいるのか?
だが…いい…考えてる場合ではない。
私はバンデイジの背後に回り込んだ。
そしてヘッドフォンの片方を外すと…。
「そうよ…ねぇ…目は閉じたままでいて…面白い遊びをしましょう」
普段は滅多に出さない女らしい声で囁く。
「なに?面白い遊びって…」
バンデイ○は言われた通り目を閉じてるぞ。
乗り気なんだな。
おっ…ネクタイか!これは使える。
「気持ちいい事よ…」
私はそう囁くと○ンデイジのヘッドフォンを元に戻し…ネクタイを解いた。
そしてぞのネクタイでバンデ○ジの目に目隠しをする。
「さぁ…制服も脱いで…」
私は優しい手つきでバンデイ○のブレザーを脱がしてゆく。
私をその桃子という女性だと思っているバンデイジは素直に従っている。
お!ブレザーの内ポケに生徒手帳が…。
栗橋遼…遼くんか。

私は遼くんのYシャツの胸元を開くと素肌に唇を押し付けた。
まさか自分が透明の女にそんな事をされてるなんて夢にも思っていない遼くんは目隠しをしたまま手探りで私の肩を抱いている。
ホントは目隠しなくても手探りになっちゃうんだけどね。
「あは…遼くぅぅん…」
やっぱしゃべるっていいな。
私は熱い吐息を含んだ囁きを遼くんの胸に吐きかけ…ピンとなったひっちゃい乳首に舌を這わせた。
「く…桃子さん…」
遼くんがゾクゾクするのか自分の身体を小刻みに震わせているぞ。
一応“風俗嬢入門”ってハウトゥー本は読んでるからな。
しかし…あの本は凄かったなぁ。
ん…今は本より目の前の事に集中だ。
「あん…あふ…チュウ…チュ」
私は喘ぎと吐息の中間の声を上げながら遼くんの乳首を舐めまくった。
そして両手をズボンにかけると…。
カチャ…カチャ…。
ベルトを外してゆく。
凄いぞ!遼くんの股間はこれでもかってくらいにズボンの生地を押し上げてる。
遼くんのズボンを下ろす際に私の見えない手がズボンの中で硬くなった遼くんのモノを掠める。
その度に遼くんがあっ…あっ…って妙に色っぽい声を上げて身体をモゾつかせた。
もちろん私の透明おまんまんも遼くんのその声に合わせてヒク…ヒク…って蠢く。
うわ!ボクブリのテントの張り方もハンパないな。
では失礼して…。
私は何度も生唾を飲み込みながら遼くんのボクブリに手をかけた。
スルスルとボクブリを下ろしてゆく…。


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