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修子
【調教 官能小説】

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修子6-2

「ん…ん…んん…」
目と口をギュッと瞑った芳江さんが空気を漏らす様な声をあげます。
私の時もそうでしたが…初めて膣壁を擦られる快感に打ち震えている。
そんな感じでした。
私の時はほぼ快感だけでしたが。
芳江さんは快感と苦痛の間で揺れているのでしょうか時折呻き声に似た短い悲鳴を上げています。
「だい…じょうぶ?」
私は心配そうに声をかけますが…腰の動きは止めません。
依然複雑な心境でした。
「だ…だい…じょう…ぶ…」
切なげに芳江さんが答えました。
この感じ…。
痛みよりも快感を我慢している様でした。
「い…痛い?」
芳江さんが黙って顔を横に何度も振ります。
「気持ち…いい?」
芳江さんが小さくですが何度も頷いています。
その瞬間…何とも言えない安堵感が私の心の中に広がりました。
それは同時に異様な興奮を私にもたらしました。
それならばと私の動きが少し積極的になりました。
「んあ…ああん…ああん!」
芳江さんの口からも堪えていた声が溢れ出します。
クチュ…クチュ…。
声だけはありません。
芳江さんの割れ目も濡れ含んだ音を立て始めました。
芳江さんを突き上げる度に私の割れ目もグチュグチュと卑猥な水音を立て始めます。
「あぁぁ…芳江さん…」
私は手を伸ばすと芳江さんのそれ程大きくない乳房をまさぐり始めました。
もう本気でした。
「んあ…あぁ…あぁ…」
乳房をまさぐられズコズコと突き上げ続けられている芳江さんも本気でよがり始めました。
手の平を通して芳江さんの激しい鼓動が感じ取れます。
「あぁぁ…あぁぁ…」
私も全身に汗が滴り出すくらい夢中になって腰を動かします。
「あ!くぅぅぅ!」
芳江さんが私の下ガクガクと震え出しました。
芳江さんもいつしか私のお乳を下から揉み上げ腰を振り始めていました。

気がつくと珠美さんも全裸にされていました。
「うん…うぐ…うぐ…」
珠美さんは口と両方の手を使って竹田達三人の肉棒をしゃぶり上げ、擦り上げしていました。
“あぁぁ…珠美さんも私にやらして…”私はそんな思いを込めて三人の方を見つめました。
もちろん芳江さんを組み曳いて腰を振り続けたままです。
そして芳江さんはもういってしまったのでしょうか。
ぐったりと寝そべっています。
「なんだ…お前…珠美ともやりたいのか?」
私の視線に気がついた鹿野が私に向かってヘラヘラと言いました。
私は黙って答えずに泣きそうな視線を三人に向け続けました。
答えていませんがハッキリ肯定と判る様な私の仕草でした。
「だってよ…珠美ちゃんどうする?修子ちゃんにやってもらう?」
自分の肉棒をくわえさせたまま竹田が珠美さんに聞きました。
珠美さんも竹田の肉棒をくわえたまま潤んだ瞳で私を見つめてきます。
その目を見る限りでは私との絡みを嫌がっている感じはありませんでした。
「終わったら…俺達に御奉仕するなら、やらしてやるよ」
真下が笑いながら言いました。
私はその言葉にはっきりと頷いて答えました。


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