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修子
【調教 官能小説】

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修子4-2

目の前の女子二人は俯いた顔を痛々しそうに歪めています。
流石にこればっかりは恥ずかしくて私の顔も泣きそうに歪んできました。
でも三人とも力はいっこうに緩めません。
竹田の指先が私のブラジャーのカップの中にねじ込まれてきました。
「うっ!」
ブラジャーのカップの中で乳首を擦られて私のお乳に電流が走った様です。
鹿野の指先も既に私の股ぐらに到着して…ショーツの上から私の敏感な辺りを触りだしました。
授業中だというのにいいように触られ、私は成す術を失いつつありました。
そして真下の手が僅かにかかっていた私のスカートの裾をハネ上げました。
これで薄暗い理科室の中…机の下で私はショーツと太腿を完全に曝け出し形になってしまいました。
周りに誰もいなければ“ふざけんな!てめぇ!”とか言って暴れなれたかもしれませんが。
周りに人のいる状態でしかも目の前には薄々感ずいている女子が二人。
暴れたり、騒いだりする事が何よりも恥ずかしく感じられました。
そんな私に対して三人はいいようにしてきます。
竹田は一旦自分の下腹部を離すともう片方の手で制服の上からブラジャーのホックの辺りを捻りました。
「ぁぁ!」
制服の中でブラジャーが外れて私は思わず小さな声を漏らしてしまいました。
ブラジャーが外れた事によってより自由になった竹田の手がいいように私のお乳をまさぐってきました。
「ん…んん…」
すっごく恥ずかしくて仕方ないのに身体の芯がジワジワと疼きだしてきました。
そんな私の身体の変化を敏感に察知したのか鹿野の指先がショーツの股布の脇からスルッと潜り込んできました。
「あ…ふ…」
鹿野の指先が私の縮れ毛に触れ…私はゾワゾワする感覚に襲われます。
真下の指先も私の内股の付け根を撫で回しショーツの中に忍び込むタイミングを見計らっている様です。
気持ちがたんだん高まってきてしまいます。
私は気持ちを紛らわそうと目の前の女子二人に意識を集中しました。
村尾珠美さんは小柄で眼鏡をかけてポニーテールした大人しい子です。
米良芳江さんはおかっぱ頭の勉強ができる真面目な子です。
二人とも痩せていて可愛さ等では私と大差はありません。
ただ性格が弱々しい二人は私の様にイジメられる事はありませんでした。
「おっぱい見せてあげるよ…」
そんな二人に竹田が私の背後からおぞましい事を言いました。
無論大声ではないので聞こえたのは私達のテーブルにいるグループだけでした。
「なっ!」
びっくりした私は身体を激しくよじりますが…鹿野と真下に押さえつけられて思う様に動けません。
ついに巻き込まれた事を必死で拒否する様に珠美さんも芳江さんも泣きそうな顔を左右に振っています。
竹田は私の胸元から手を抜くと…そんな二人に見せつける様に私のシャツの胸元をバッと開きました。
ブラジャーは外れてずり上げられていた為…私は生のお乳を二人の前に晒してしまいました。
「ぃゃ…」
私は小さな悲鳴を上げて顔を背けました。
状況のせいもあるのでしょうが…男子に見られるよりも恥ずかしい気がしてなりません。
そして竹田はもっと見ろと言わんばわりに私の剥き出しになったお乳を揉みしだいています。
鹿野と真下はスカートの裾を私の胸の下の辺りまで捲くり上げて机の下も酷い事をしている事をアピールしています。
珠美さんも芳江さんも口に手を当てて俯いています。
二人とも、もう半べそです。
私は自分自身も恥ずかしいし…二人に悪いしでパニックになる寸前でした。
そんな私のショーツを鹿野と真下は下ろそうとしています。
「だ…だめ…」


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