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修子
【調教 官能小説】

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修子4-1

その後、ぐったりとして牙を剥く気力を失った私は鹿野と真下にも入れられました。
竹田も一回では終わりませんでした。
三人が二、三回づつ私を使い…その都度、私はいかされました。
三人が去って暫くして私はノロノロと制服を身に着け始めました。
悔しいし、悲しいしいのは当然ですが最初の時みたいに泣き崩れる事はありませんでした。
こうなる事を心の何処かで密かに期待でもしていたのでしょうか…。

そして次の日からも。
今まで変わる事のない日常でした。
男子達は私のスカートを捲くったり、修子狩りと称して私を追い回して触ったりしてきました。
私の男子達に牙を剥き罵声を浴びせていました。
なんか…慣れたというか。
私は以前より強くなっているのは事実でした。
ですから学校を休んだり、誰かに相談したりなんて事もしませんでした。
こんだけスカートを捲くられているのにスカートの中にハーフパンツを穿く事すらしませんでした。
弱味を見せる様な気がして…あえて穿かなかったのかもしれません。
そして私に悪さをする連中の中心は相変わらず竹田、鹿野、真下の三人でした。
ただ三人とも周りに他の男子だいる時はあまり過激な事はしてきませんでした。

しかし三人がこのまま大人しくなるのは大間違いであると思わされる事が起きました。
理科の実験の時です。
この日、六人程度の班に分かれて理科室で簡単な実験が行われたのですが。
私はクラスでも目立たない大人しい女子二人と竹田、鹿野、真下と言う班になりました。
実験は光の屈折を見たりする事もある実験だったので暗幕を引かれ理科室が薄暗くなりました。
ただでさえ例の三人と同じ班です。
嫌な予感がしました。

直ぐに予感は的中しました。
鹿野と真下が私の両隣に座り竹田が私の後ろに立ちました。
二人の女子はこのちょっとおかしな席並びを見て見ぬふりをしています。
実験が始まって直ぐでした。
鹿野の真下の手がスカートの中に忍び込み、私の太腿をさすってきました。
授業中なので大声も出せません。
私はギロッと鹿野と真下、交互に睨みつけました。
私が睨んでも二人はヘラヘラと笑っています。
そして内股へと指先を進めてきました。
目の前の女子二人は怪しいとは思っているのでしょうが…下を向いて見ないフリを決め込んでいます。
「やめてよ…」
私は聞こえるか聞こえないかくらいの低い声で恫喝しましたが鹿野と真下は平気で触り続けています。
そして後ろに立った竹田まで自分の下半身を私の背中に押し付けてきました。
背中の感触では竹田のモノは硬く膨れている様です。
“おまえら!ふざけんなよ!”私は心の中で叫びながら鹿野と真下の手を自分の手で押し退けようともがきますが。
二人とも力を緩める気配はありません。
それどころか…スカートの裾を更にたくし上げて私の股を開かせ様としています。
私はスカートの裾を直そうと手で引っ張りますが鹿野と真下はそれすらさせません。
「なっ!」
あろう事か竹田は後ろから手を伸ばすと私のお乳をわし掴みにしてきました。
もちろん目の前の女子には丸わかりです。
しかし女子二人は顔を上げようとはしません。
そして私の手はいつの間にか鹿野と真下のもう片方の手に押さえらていました。
竹田が私のシャツの胸のボタンを外し始めました。
私は身体をよじって抵抗しますが…そんな事で諦める竹田ではありません。
私はシャツの胸元を広げられてその中に手を差し込まれてしまいました。


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