投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

修子
【調教 官能小説】

修子の最初へ 修子 11 修子 13 修子の最後へ

修子3-4

私は呆然としながら取り返したショーツを穿きました。
男子達は既にいなくなっていました。
身体は疼きはまだ完全に収まらないし何ともやるせない気分でした。

その後は男子達もちょっかいを出してきませんでした。

「おい!修子!」
帰りがけに男子のひとりが私を呼び止めました。
いつも先頭に立って私に悪さをしている竹田でした。
私の肛門に指を入れたのも竹田でした。
私は黙って竹田を睨み付けました。
「たまは遊んでこうぜ」
竹田とつるんでいる真下がニヤニヤと言いました。
私は敵意を見せつけたままでしたが…竹田、真下、鹿野の三人は強引に私を体育館の裏手へと引っ張って行きました。

「なによ!」
私は怒りを込めた口調で三人に向かって言い放ちました。
「もう一回オナニーしてみろよ!」
竹田が下品な笑いを浮かべて言いました。
「ふぅ…ふぅ…」
私は動物が相手を威嚇する様な息を吐きながら三人を睨みつけました。
そんな態度を取りながらも実際は下半身が疼いてきているのも事実でした。
ただ黙って従うのは癪に障ります。
「早くやれよ!ブス!」
真下が苛立ちを見せました。
その言葉に私の中の怒りのボルテージがグッと上がりました。
「女の抱けないカスが!偉そうな事言ってんじゃねぇ!」
自分でもびっくりする程の怒鳴り声でした。
しかもあからさまに挑発しています。
「んだと!やってやるよ!」
竹田が怒りで顔を真っ赤にして掴みかかってきました。
私は心の何処かでこれを待っていたのかもしれません。
私は三人を睨みつけたままジッと立っていました。
そして竹田が真下が鹿野が…私の制服を毟り取ってゆきます。
「ふざんけんなよ!」
そう言いながらも私の呼吸は益々荒くなってゆきます。
私は口では三人を罵りながらも抵抗らしい抵抗は一切しませんでした。
三人はあっと言う間に私の制服を脱がし終え…私はブラジャーとショーツそしてハイソックスだけの姿になってしまいました。
「やってやるよ!」
鹿野が怒りでトチ狂いながら私のブラジャーの肩紐に手をかけてきました。
「やってみろよ!」
私はこの後に及んでもまだ、三人を挑発します。
鹿野はそのまま私のブラジャーを毟り取ると私の身体の向きを変え。
私の両手を体育館の壁につかせました。
お尻を突き出す格好になった私のショーツに誰かの手がかかりました。
「何すんだよ!バカ!」
私の口から漏れる言葉は抵抗と言うよりも挑発でした。
ショーツも下ろされ私のお尻や股の間まで剥き出しされてしまいました。
背後で三人がベルトを外す音が聞こえた瞬間…微かに私の身体が震えだしました。
ただ後悔や悲しみといった負の感情はあまりありませんでした。
あるのは訳の判らない怒りと激しい興奮だけでした。
どうせ嫌な目に遭うなら少しでも気持ちいい方がいい…そんな思いだったのかも知れません。
そして熱く硬いモノが私のお尻の割れ目の奥の柔らかい部分に押し当てられました。
流石に私も目をギュッと瞑ってしまいました。
ズリュ…ズリュュュ。
三人のうちの誰か判りませんが…誰かのモノが確実に私の中に入ってきました。
興奮の為…私の割れ目がかなり湿っていたのと。
指を入れて自慰をした事も何度かあった為かあまり痛みはありませんでした。
いえ…痛いどころかこの忌まわしい出来事に私の下半身は喜んでいるようでした。
「どうだ!おら!」
声からすると私に突っ込んでいるのは竹田の様でした。
そして竹田は私の背中に覆い被さる様にして…私の乳房を揉みながら腰を動かしてきます。


修子の最初へ 修子 11 修子 13 修子の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前