投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

お嬢様 美智子
【痴漢/痴女 官能小説】

お嬢様 美智子の最初へ お嬢様 美智子 17 お嬢様 美智子 19 お嬢様 美智子の最後へ

お嬢様 美智子H-2

「あらま…」お母様ったら…流石と言えば流石でした。
お母様にはまだまだ敵いませんでした。
「判りました…じゃあ明日のお休みの日…家に来て下さい」
「行く!行く!」エッちゃんは凄い食いつき方でした。
「エッちゃん…その代わり…」わたくしはエッちゃんのお股の間を見つめながら言いました。
お願いにお願いを被せる様で心苦しかったのですが…わたくしの情熱は収まりそうにありません。
「スケベだな…お前も…」わたくしの願いを聞いたエッちゃんは真夏の太陽の様に眩しい微笑みをわたくしに向けてくれました。

今日は日曜日…お父様はゴルフに出掛け家にはわたくしとお母様だけでした。
そして朝から約束通りエッちゃんがやって参りました。
それにしても…。
「何で見た事のない制服を着ていらっしゃるの?」白いブラウスにピンクのリボン…そしてチェックのミニスカート。
学校の物とは違う制服を着たエッちゃんにわたくしは聞きました。
「あぁ…なんちゃて制服だよ」エッちゃん…ニッコニコでした。
「ナンちゃんの制服?南原清隆?」何のこっちゃって感じです。
「ナンちゃんじゃねぇし…なんちゃて制服だよ!」
「なんちゃて制服?」
「まぁ…こっちの方が需要があるんだよ」
「何の需要ですの?」相変わらずエッちゃんはわたくしの知らない事をよく知っております。
「まぁ…今度教えてやるよ…それより母ちゃんは?」エッちゃんたらガッツキ屋さんです。
「いらっしゃいますよ…」わたくしとエッちゃんはわたくしの部屋で声を潜めて最終確認の作業に入りました。

わたくしは急用が出来て学校に行って来るので…三時間程エッちゃんの相手をお母様に頼みました。
勿論お母様はオッケー牧場でした。
「どうでした?わたくしの芝居は?」その様子を覗いていたエッちゃんにこっそり聞きました。
「何で…お前…踊ったり…歌ったりしての?」エッちゃんがポカーンとしておりました。
「ミュージカル調の演じてみたんですが…不味かったでしょうかねぇ?」わたくし…失敗してしまったのでしょうか?
「い…いいんじゃねぇ…福島の母ちゃんも踊ってたし…」どうやら成功の様でした。

つづく


お嬢様 美智子の最初へ お嬢様 美智子 17 お嬢様 美智子 19 お嬢様 美智子の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前