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お嬢様 美智子
【痴漢/痴女 官能小説】

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お嬢様 美智子A-2

その日の夜はなかなか寝付けませんでした。
ベットの中でつい…下半身に手が伸びてしまいました。
普段であれば今流行りの俳優さんとかの事を考えて自分で擦ってしまうのですが…今日ばかりは違いました。
「やめて下さい…やめて下さい…」小さな声で呟きながら、わたくしは自分のお尻を撫で回しました。
普段はやらない…こんな事が異様なまでにわたくしの心と身体を燃え上がらせました。
「駄目です…駄目ですぅぅ…」わたくしはパジャマのズボンのお尻側に手を忍び込ませるとショーツの上から柔らかい手触りのお尻を押し開く様にまさぐりました。
「あぁぁぁ…駄目…」妄想の中のわたくしの手は痴漢さんの手となり、わたくしを辱め続けます。
「くぅぅぅ…」わたくしはショーツの上から恥ずかしいお尻の蕾をクリクリと擦りました。
当然…こんな処を触るのは初めての事でいした。
「あぁぁぁぁ…いやぁぁぁ…」わたくしは身体を横たえ…股をだらしなく開くと片手でお尻を撫で回し…もう片方の手を股間へと忍び込ませます。
わたくしの股の間は恐ろしい程熱くなっていました。
パジャマの上から触ってもヨダレが垂れてしまうくらい気持ちが良かったです。
「いや…いや…」わたくしは抵抗虚しく痴漢さんの手に溺れてしまう自分を夢想し演じながらパジャマはおろかショーツの中にまで手を乱暴に押し込みました。
「そ…そこは…だめぇぇぇぇぇ…」乙女の割れ目もはしたなくヨダレを垂らしておりました。
「堪忍して下さい…堪忍して下さい…」わたくしは夢中で乙女の割れ目を擦りあげました。
凄まじい快感が下半身…背骨…脳天…身体の至る処を襲いました。
普段とは比べ物にならない快感にわたくしは両方の足のつま先をピンと張ってピクピクと痙攣して気をやってしまいました。
その後も…わたくしは脚がつるくらい…何度も何度も自分自身を辱めてしまいました。

つづく


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