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お嬢様 美智子
【痴漢/痴女 官能小説】

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お嬢様 美智子A-1

“あぁぁ…やめ…て下さい…”わたくしは心の泣き声を上げました。
それでも痴漢さんはわたくしの硬い蕾を解すように指をクリクリと動かしました。
“いたっ!あぁぁぁ…”遂に痴漢さんの指先がわたくしのお尻の穴に押し入ってまいりました。
凄まじい恥ずかしさに涙が込み上げてまいりました。
それでも痴漢さんは許してはくれませんでした。
痴漢さんもう片方の手を為すがままになってしまったわたくしの腰の辺りから前に回しわたくしの下腹部をわしづかみにしました。
“そんな…そんな…堪忍して下さい…”遅ればせながら…わたくしは何とか藻掻こう致しましたが。
かえって痴漢さんの触り易い体勢されただけでした。痴漢さんは事もなげにわたくしのスカートの前の裾を捲り上げきた。
“は…恥ずかしいぃ”わたくしは電車の中だというのにショーツを丸出しにされてしまいました。
不意にわたくしのお尻の穴を辱めていた指が離れてゆきました。
ホッとしたのは束の間でした。
指よりも熱く硬く太いモノがわたくしのショーツの中に押し入ってまいりました。
“こ…これて!?ひゃぁぁぁぁ!”わたくしは心の中で切ない程の悲鳴を上げました。
保健体育で勉強した男性の…男性のモノが押し付けられているに違いありませんでした。
おぞましい感触に打ち震えていたわたくしの内股…腿の付け根に痴漢さんの指が触れました。
今後はショーツの前の際を指先でなぞっています。
「ぁぁぁ…ぁぁ…」後ろと同じ事をされると感づいたわたくしは小さく震えました。
あぁぁ…ショーツの中に指が入ってきました。
淡い陰毛の生えたヴィーナスの丘をシャリシャリとさすっています。
あまりの事に身体を硬直させるわたくし…痴漢さんの指はそんなヴィーナスの丘の起伏を撫で下りて…硬く閉ざされた乙女の部分に差し掛かりました。
度重なる刺激に…僅かに湿り緩んだ秘肉の隙間を痴漢さんの淫猥な指先が撫で上げてまいりました。
こうなってはわたくしはただ…シクシクと泣くしかできませんでした。
大切な大切な乙女の部分を見ず知らずの輩の指で蹂躙されているんです泣いて当然でした。
悲しいし…恥ずかしいし…悔しいし…心はサメザメと泣いておりました。
ただ…身体だけ…相変わらず…はしたない疼きを覚えてしまうんです。
婦女子として一番大切な処を蹂躙されているのに…いえ…そこを蹂躙されればされる程身体中が熱く火照り…堪え切れない疼きが湧き上がってくるのでした。
痴漢さんの指先はそんなわたくしの乙女のお豆さんをクリクリといじり出しました。
“はぁぁぁぁぁ!”背中に電流がビリビリと走る様な感覚にわたくしは打ち震えていました。
恥ずかしくて嫌なのに下半身がゾクゾクしていまいます。
そんな自分が堪らなく惨めで情けなくて…涙が止まりせんでした。
痴漢さんはそんなわたくしを慰み者にするかの様にわたくしの恥ずかしいお豆さんを指先で擦ります。
そしてわたくしのお尻の割れ目や恥ずかしい蕾に硬く反り返った男性のモノをグリグリと押し付けてきました。
“そんなされたら…そんなにされたら…”わたくしは悲鳴にも似た心の叫びを上げていました。
これ以上されたら恥知らずな下半身の疼きに溺れてしまいそうでした。
幸い、そうこうしているうちに電車が駅に着き…わたくしは逃げる様に電車を降りました。
初めての体験にわたくしは呆然とホームに佇んでおりました。
その後気を取り直して何とか学校に向かったのですが。
わたくしのショーツはグッショリと湿っており、その日は一日中恥ずかしい思いしておりました。


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