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〈価値観〉
【鬼畜 官能小説】

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〈価値観〉-26

(コータ……コータぁ!!助けに来てよ!!速く助けに来てえ!!!)


この男達や、ましてや修二は、自分へ暴力を振るう事しか考えていない……この場に居なくても、離れていても、やはり富代が頼れるのは孝太郎しかいないのだ。
必死に自分を捜し、いつもの仲間を連れて、ここに助けに来てくれる………そんな祈りにも似た心の叫びをあげる中、富代の尻の割れ目に何かが押し当てられた。


『コイツにア〇ルの“悦び”ってヤツを教えてやるか?』

『な、なんかスゴいですね』

(!?……い、嫌!!嫌あぁッ!!そんな……そんなトコにぃ…!!!)


丸々とした富代の尻に、真っ黒い棒状の塊が差し込まれ、それはゆっくりと根元まで入れられた。
その黒い異物は、萎んだ風船のような部分に柄がついており、そこにゴムのパイプが繋がれ、その先端にはゴムボールらしき物が付いている。

修二が初めて見る、奇怪な玩具。
富代の肛門は、その萎んだ風船を深々と食わえ込み、恐怖にヒクヒクと震えていた。


『……これを…こうすると……ヒヒ…』

「お"ぅ"!?お"ぐうぅぅぅ!!!」


男がゴムボールを握ると、萎んだ風船に空気が押し込まれ、風船は徐々に膨れていった。


『アハハ!!ケツ穴が拡がっていきますよ!!』

『これがア〇ルバルーンバイブってヤツだ。楽しいだろ。修二君もやってみるかい?』

(何入れて…!?…裂けっ……!!お尻が裂けるぅ!!!)

シュコシュコと、間抜けな音を発てながら、真っ黒い風船は膨らみを増し、富代の肛門を無理矢理に拡げていった……菊座の皺は薄れていき……遂には完全に消え失せ、軽い充血を伴いながら、風船を締め付けるように食い込んでいった。


『うわ……ケツ穴って、結構拡がるんですね』

『最初からここまで拡がる奴も珍しいな。コイツはやっぱり変態なんだよ』


パンパンに膨れたバルーンに、富代の肛門は懸命に耐えていた。
その様を修二達は眺め、伸び切った肛門をカメラに記録していた。


(痛いぃ!!触らないで!!…動かさないでぇ!!!)

『お〜…ガッチリと食わえてんなぁ』


バイブを掴んで、痛々しく拡げられた肛門を捏ねくり回し、その様をまじまじと眺めていた……壊されていく富代の身体に、男達も修二も、興奮を隠しきれなかった。


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