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西森自己満ラジオ
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西畑自己満ラジオRY&Z-4

西 「さて、CMもあけまして、西畑自己満ラジオ」
畑 「R!」
西 「第七回目に入りまして。いよいよ本題の方に入っていきますよ」
伶 「はーい」
西 「では、目指せ歴優! 歴史クイズ。今回は、大ブームになっている坂本龍馬に関するクイズです」
茜 「よっしゃ来い!」
西 「では、第一問。坂本龍馬は土佐藩、現在の高知県で生まれ、日本で初めての商社、亀山社中を作り、さらに海援隊を結成。犬猿の仲であった、〇〇と〇〇の仲を取り持ち、〇〇を達成した。が、新しい日本を見る前に暗殺されてしまう。 さて、〇〇の部分には何が入る? わかった人から挙手でお答えください。おっと、早いな由紀ちゃん」
畑 「ふへ? まだ手を挙げてませんけど?」
西 「はい。犬猿の仲であった?」
茜 「無茶ブリや!」
畑 「ル〇ンと銭〇の仲を取り持ち、視聴率50%を達成した」
西 「10自己満Rポイント!」
伶 「国民の半分が見たんだね」
茜 「龍馬はテレビマンというより、二次元の人やったんか」
西 「じゃあ続いて、お、伶ちゃんはそんなにしっかり手を挙げなくても当ててあげるのに」
伶 「まだ挙げてませんよ」
西 「はい。伶ちゃんどーぞ」
畑 「西さんには幻覚が見えてるんじゃないかな?」
西 「犬猿の仲であった?」
伶 「薩摩と長州の仲を取り持ち、大政奉還を達成した」
西 「……ッチ。5自己満Rポイント〜」
伶 「し、舌打ち!?」
畑 「5ポイントってことは、正解ってことだよね?」
茜 「由紀は正解がわからんかったんやね……」
西 「あれだよ。本当なら足ツボだったからね」
伶 「正解したのに、なんでですか!」
西 「さて、では続いて」
畑 「あれ? 正解が出たのに続くんですか?」
西 「当たり前じゃん。このクイズは正解するかどうかは、あまり重要じゃないのよ。よぉーわ、ただの大喜利なわけさね」
茜 「やと思いましたよ」
西 「という訳で次」
茜 「はーい! 流れ的にあたしが」
西 「おお、元気がいいから、由紀ちゃん」
畑 「なんで私なんですか!」
茜 「西さんは笑いがわかってるわ」
西 「犬猿の仲であった?」
畑 「あなたと私の仲を取り持ち、結婚を達成した」
西 「はい、足ツボ」
畑 「なんで?」
伶 「しょうがないよ」
茜 「今のはないわ」
ガチャ
青木 「えー、由紀ちゃんを押さえてもらっても、えー、いいですか?」
茜・伶 「あらほらさっさ」
畑 「え、ちょ、裏切り?」
茜 「ちゃうちゃう。あたしら元から由紀の味方ちゃうし」
伶 「そうよ」
西 「では、靴を脱がせて」
茜 「あいさー!」
伶 「はい、脱いで」
畑 「いや、ちょ、ちょっと」
青木 「えー、ではいきえー、ますね」
畑 「い、イタ。ん。んん。そっ、そこは。やん。ん」
茜 「ええかええのんか?」
畑 「よくない。ん、あ、いや。やん」
西 「痛いのは最初だけだって、だんだん気持ちよくなってくるからさ」
伶 「西さん、サイテー」
畑 「んぐ、や。ヤー!! 痛い! ん、ん」
西 「じゃあ、由紀ちゃんにはこのまま喘いでもらって。最後に、茜ちゃん」
茜 「へ? はい?」
西 「犬猿の仲であった?」
茜 「いやいや。由紀でオチたから、あたしはしやんでもええでしょ」
畑 「ん、あ、んん。やってくださいあふ。いや、痛」
伶 「そうよ。ヤーちん一人だけやらないのはダメよ」
西 「そういうことで。犬猿の仲であった?」
茜 「阪神ファンと巨人ファンの仲を取り持ち、オリックスの交流戦優勝を達成した」
西 「青木、コイツも頼む」
青木 「えー、うす」
茜 「なんでやのん!?」畑 「あー、痛かった」
伶 「さ、ヤーちん。覚悟はいい?」
茜 「嫌や! 外のスタッフの人はクスクスしてたやん!!」
西 「青木、やーっておしまい!」
茜 「え、うそ。いや、イタタタタタタタタタ! そこ、アカンってイタタタタタタタタタ」
西 「はい。以上、自己満相談室特別編、歴史クイズのコーナーでした」
畑 「いったんCMです」
茜 「やめて、イヤーー!!」


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