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俺の娘
【父娘相姦 官能小説】

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第5話-7

「おとぉさぁん、私のおなか、ふくらんでるみたぁい」
「くっ!う、早貴ぃ、俺も・・・ちぎれそうだぁ!」

早貴が少し腰を動かす度にほぼ隙間なくびっちり絡み付く襞が、一物を根元から引き抜こうとする様に蠢く。


「この体勢で、いろんなところ触りながらしてほしいの。うふふふ・・・」

初めての時は抱き合いながら座る対面座位。
今回は、女の方が背中を向けて座りながらする背面座位だ。
この体位なら早貴の願い通り、胸や大事な場所を触りながら出来る。

卑猥なDVDでは良くある体位のひとつで、カメラに向かって女優の体を見せながら行うので使われやすい
・・・というのは俺の個人的な意見だが。

「くふっ、んふふふ、ンフぅ、ん・・・ぅう」

乳首を摘んだら、早貴の色っぽい唇から可愛らしい笑い声が漏れてきた。
初めての時も体に触れたらくすぐったがってたな。

「あぁ・・・あ、あはぁ♪んぁああ、あっうぅん」

笑い声と喘ぐ吐息が半々で混ざり、風呂場に籠もる様に響く。
この体位ではまだくすぐったいんでは・・・?
いや、もしかしたら早貴は

「あぁ〜〜ん、くっふふふ、おとぉさ、あはははっ、きもちいいってばぁ」

・・・慣れようとしてるのかもしれない。
俺が、まだ慣れないうちは気持ち良くないと言ったから・・・
だから、少しでも早く快感を感じられる様に頑張っているのかもしれないな。

(・・・そうだ、試しにやってみようか)

ふとある事を思いついた。
大事な場所以外の、敏感な場所を急に触られたらどうなるのか。
・・・といっても、俺は早貴の敏感な場所など知らない。
考えろ、どこかにあるはずだ。誰にだって¨性感帯¨というものはある・・・

「ひぁああっ?!」

俺の血を引くなら・・・きっとここだ。俺の考えは見事に的中した様だ。
近くに黒子がある、可愛らしい窪みに指を差し込み、クリクリと刺激した。

「そこ・・・なんで分かったのぉ、弱いってぇ」
「・・・お父さんは何でもお見通しだからな」

俺の娘なら、きっと父親と性感帯も似ている。
勝手な思い込みで何の根拠も無かったが確信はあった。見事に的中した様だ。

「さっき悪戯しただろ。だからお返し」
「・・・!ぁっ・・・ん、ぁぁ・・・ひ!・・・!」

下唇を噛みしめて声を押し殺している。
さっき迄の父親を誘う様な艶めかしさが少しずつ薄くなっていく様だ。

「これならくすぐったく無いだろ。ぞくっとするよな・・・」

茹であがりそうな位真っ赤になった耳元に囁く。
俺と同じ性感帯なんだ、だからどんな具合にやられたら堪らないのか、良く分かるぞ。


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