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若芽の滴
【鬼畜 官能小説】

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若芽の滴-17

『テメエのせいで、俺の部屋が小便臭くなったろうが!!ふざけやがって!!』

「ぉがあッ!!もがぁッ!!ん"がぁ"!!!」


単なる腰巻きと化したスカートを両手で掴み、男は暴力的に腰を振り、自らの下腹部を汐里の股間に激しく衝突させた。
汐里の、自分の身体が壊されていく事への恐怖の悲鳴、汚されていく事への悲しい叫び。男の罵声と荒い息遣い。
そして、グチャグチャと下品な音を発てる、二人の股間の結合部の音が、部屋中に響く。


『この……クソマ〇コ!!』

「あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!!!」


先程は分からなかった脈動……二度目の膣内射精で感じた、男の歓喜の痙攣……汐里の膣壁をブルブルと震わせながら、ドクドクと肉棒の一部を波打たせ、そして体内深くの子宮が熱い《何か》で満たされていく……それは一つの暴力行為の終わりを意味していた。が、更なる暴力の始まりでもあった。


『へへへ…汐里ちゃん、お待たせ〜』


まだまだ男達の欲望は満たされてはいない。美少女を、アイドルを蹂躙する《喜び》を知ってしまった今、性欲は尽きる事を忘れていた……。


『まだ足りねえや』

(や……やめ…て……パパ…ママ……助け……)

『こんだけ中出ししたら妊娠すっかな?』


笑い声が響き、ベッドは更に軋む。
もう汐里の身体を押さえ付ける必要は無い……抵抗する気力さえ失せていた……射精された精液をダラダラと性器から垂れ流し、更なる性交に使われるだけだ。


『あ〜…俺だよ、イイ女とヤラせてやるよ。一回5000円だ。…よし、待ってるからよ』


性欲と物欲。
汐里の美貌は、全て男達に略奪され、男達の為に利用される……。

『オ〜ス。お?マジでイイ女!』

『だろ?金さえ払えば中出しし放題だ』

『や、やる!ホラ、5000円だ!』


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