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若芽の滴
【鬼畜 官能小説】

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若芽の滴-16

『くうぅ!!スゲえ絞まり……ん?うわわ!!』

『テメ……何すんだよ!!』


ピッタリと閉ざされていた肉穴を、乱暴にこじ開けられた激痛に、汐里は放尿してしまった……思えば、朝にトイレに入ってから、一度も排泄はしていない……限界まで膨れていた膀胱から絞り出された小便は、勢いよく割れ目から噴射され、結合している男の下腹部に、叩き付けるように飛び散った。


『俺のベッドで小便しやがって、どうすんだコラァ!!』

(痛いぃ!!……もうやめて……やめてぇ!!)


部屋の持ち主の男は怒りを露にし、汐里の髪を掴んで、ベッドに押し付けるように振り回した。その度に涙は飛び散り、鼻水は糸を引いて垂れる。


『あんまりキモチ良くてオシッコしたんだろ?許してやれよ』

『しかしよ、セックスしながら小便するなんてな……ス〇トロプレイとか好きなんだったりして……へへへ』



ビショビショに濡れたシーツの上に、汐里の純潔の証が滴る。
本来ならば、それは愛しい人との交わりの果てに、歓喜として流す涙なのだろう……。
男は意に介さず腰を振り、汐里の〈肉の味〉を堪能していた。
鮮血の滴る清らかな《極上肉》は、汚らしい肉棒に必死に絡み付き、悲しみの涙を流しながら、むしゃぶりついた。


『どうすんだよ!!俺の部屋汚しやがって!!』

「ぉぐぅ!!あっ…ぶぅ!!お"う"ぅ"!!」

『き…キモチ良い……これヤバいよ……』


罵声を浴びせ掛けられながら乱暴され、下半身にも性の暴行が加えられている。そして、それを誰も止めようともせず、面白がって観賞している……もはやそれはリンチに近かった……。


『ダメだ…イクぅ!!』

「!!!!」


唐突に、男は絶頂を迎えて果てた……一生消える事の無い《汚れ》の烙印を、女性にとって一番大切な部分に焼き付けられた……。



『オイ!テメエには責任取ってもらうからな』


部屋の持ち主は、射精の終えた友人を押し退け、まだブルブルと引き攣っている幼器へと、怒った肉棒を突き刺した。


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