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西森自己満ラジオ
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西畑自己満ラジオRV-2

西 「3周年目前、やりのこしたことはないかい? 大反省会!!」
畑 「毎年恒例ですね」
西 「はい。去年はクイズ形式で振り返ってみました」
畑 「ケーキが目の前からなくなっていくアレですね」
西 「そうそう。なので、今回はゲーム的なことをしながら、振り返ったり反省したりします」
畑 「ゲーム的なことって、具体的には?」
西 「はいはい。まず、俺の手元に数枚のカードがあります」
畑 「はい、ありますね。メモ用紙を破って作ったような」
西 「このカードを由紀ちゃんに引いてもらい、そこにかかれている言葉をヒントにそれがどんな企画やいつ頃起こったことなのかとか、どんな反省点なのかを、考えてもらいます」
畑 「わかりました」
西 「じゃあ、一枚目をどうぞ」
畑 「はい、じゃあ、コレで、よっと」
西 「なんて書いてますか?」
畑 「『輝く』って書いてます」
西 「『輝く』といえば?」
畑 「チームシャインですか?」
(ピンポン、ピンポン〜♪)
西 「正解! あと、青木が久々に仕事した」
畑 「確かに、今期の自己満ラジオを語る上で欠かせないグループですよね」
西 「通称、番組乗っ取り軍団な」
畑 「違います! 美人マルチ女タレントチームですよ!」
西 「自分で美人とか言って恥ずかしくない?」
畑 「……恥ずかしいです。すいません」
西 「まあ、茜ちゃんも伶ちゃんもゲストとしてまた番組を盛り上げてもらおう」
畑 「そうしてあげてください」
西 「じゃあ、次のを引いて」
畑 「はい、コレ、ドン。『女』です」
西 「『女』は何をあらわしていると思う?」
畑 「女ですか……。西さんのセクハラ問題ですか?」
(ブブー!)
西 「はい、違います。正解は、番組が始まって以来、ゲストとしては女性しか来たことがない でした」
畑 「あ、そういえばそうですね。なんでなんでしょうね?」
西 「まあ、男なんてきてもイジる気がしねぇけどな」
畑 「あぁ、そういうことですか……」
西 「はい、じゃあラスト一枚引いてください」
畑 「はーい。ドン! 『液体』?」
西 「『液体』のカードがでたので、ちょっとアレ持ってきて」
(ガチャ)
中山 「はいはい、プロデューサーの中山がお届けしますよ」
畑 「なんですか、その、ふたと本体がガムテープでグルグル巻きに固定された発泡スチロールは?」
西 「中山ありがとう。もう出てけ」
中山 「今回に限り何も文句を言わずに出ていきます」
畑 「え? 何?」
西 「はい、この発泡スチロールの箱のなかに、とある『液体』がお椀に入ってありますので、それを由紀ちゃんには完食してもらい、それが何なのか当ててもらいます」
畑 「いやです」
西 「もう、仕事なんだからちゃんとやってよね!!」
畑 「キモいです」
西 「そんな真顔で言うなよ……」
畑 「こんなにしっかりと梱包しないといけないような『液体』は飲みたくないです。絶対に」
西 「誕生日プレゼントもかねて、ケーキバイキングに連れていってやろうと思ってたのに、いいのかな〜」
畑 「……飲みます」
西 「由紀ちゃんが扱いやすくてなによりです。じゃあ、それはCMの後で俺の避難が完了したら飲んでいただきます」
畑 「避難!? そんなに危険なモノ?」
西 「では、いったんCMです」


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