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卒業〜The Graduation〜
【学園物 官能小説】

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卒業〜The Graduation〜-3

「ああ、うああ!」
俺は当時は童貞だったからこういう快楽は初めてだった。
何しろいつも自分の手で夏美を想像の中で犯すだけだったのだから。
このフェラチオもその「お兄さん」に教わったのだろうが?
でもそんな事を考える余裕もないくらい気持ちよかった。
さらに夏美は舌で陰のうや陰のうの筋も舌で責めたてた。
俺は肉棒を口で責めたてながら上半身全裸で大きな黒い乳房の夏美を見て
早くも射精感を感じた。
「待って。出そう。もういいよ。」
だが肉棒を咥えた夏美は頭を横に振って肉棒を離そうとしない。
必死に射精感を抑えようとするがもう自分の意思ではどうにもならないくらい
気持ちよかった。そして終末が来た。
「あ、出る!出る!」
肉棒の先端の口から白い精が勢いよく夏美の口の中に吐き出された。
夏美は精を躊躇なく飲み込んだ。俺の頭の中は真っ白になった。
「まだこれだけじゃ終わらないわよ。」
夏美はそうつぶやいた。

いつの間にか夏美にズボンとパンツを降ろされて、俺も自分から詰め入りと
白いシャツを脱いでいた。俺の前に仁王立ちする上半身が全裸の夏美がいる。
夏美は紺のロングスカートのホックを外すとゆっくりとスカートを脱いだ。
恥毛がうっすらと見える白いパンティー姿になるとそのパンティーをも
バスルームで風呂に入るためかのようにゆっくりと脱ぐ。
恥丘は濃い恥毛で隠されていた。バックからコンドームを取り出す。
どうやら「お兄さん」は犯す際にコンドームを着けてたのだろう。
コンドームを肉棒に着せると肉棒を持ちながらしゃがみ始めた。
そして肉棒を恥丘に近づけるとそのまま恥丘の間に肉棒を沈めた。
「ああ、ああ!!」
夏美が快楽の歓喜の声を上げる。夏美の胎内は雪が降ってて寒いというのに
とても暖かかった。
夏美が腰を前後に動かすと同時に俺も肉棒を下から夏美の胎内を突き上げた。
「ああ、ああ!!」
「ああ、気持ちいい!!」
夏美の大きな黒い乳房は二人が腰を動かすたびに大きく揺れた。
二つの揺れる乳房を鷲掴みにして指で乳首を弄ぶと胎内の肉が
さらに締まりを増して夏美にさらなる歓喜の声を奏でさせる。
恥丘からは熱い愛蜜がトロトロと流れ出す。
「あ、あ、ああ、坂崎君、坂崎君!!」
「森沢、森沢!!」
「お願い、名前で呼んで!」
「ああ、夏美、夏美!!」
初恋の人とアパートでセックス・・・。それは夢みたいな話だったが
今それが現実の物となっている。
夏美は突然腰を動かすのを止めた。
「次は後ろからして。」

夏美は四つんばいになる。夏美の肛門と恥毛に隠された恥丘が見えた。
夏美の尻はそれほど大きくないがとても綺麗だった。
黒い背中は俺が想像してたよりもとても美しかった。
肉棒を恥丘に近づけると夏美が手で誘導しそのまま肉棒を挿入させた。


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