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西森自己満ラジオ
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西畑自己満ラジオ]W-3

茜 「ここで番組からのお知らせです」
伶 「番組ではみなさまからのメールを募集しています。今回は私とやーちんでやった自己満的名女優への道では、ゆきっぺに演じてほしいキャラやシチュエーションやシナリオなどを大募集」
茜 「30代の西さんがいろんなことに挑戦する三十路の飽くなき挑戦では、西さんに挑戦してもらいたい事を募集しています」
伶 「さらにさらに、出演者やスタッフに対する疑問・質問。作者への叱咤激励。その他、なんでもいいので送ってください」
茜 「すべてのメールのあて先は作者の公開アドレスに、ラジオへの投稿だとわかるようなタイトルをつけて、ハンドルネーム、お住まいの都道府県を書いて送ってください」
伶 「みなさまからのメール、待ってま〜す」
茜 「さ〜、レギュラー二人が不在のこの番組も、いよいよエンディングを残すのみになったわけやけども」
伶 「私、ちょっといいこと思いついたんだけど」
茜 「お、なに?」
伶 「この番組はメールを募集してるじゃない」
茜 「おお、さっきインフォメーションもしたしな」
伶 「それでね。いつものレギュラー二人の放送と、私達二人とどっちが面白かったか送ってもらうの」
茜 「えー! それはなんか胃が痛くなりそうで嫌やわ」
伶 「いい、やーちん。考えてみて、もし私達のほうが支持されたら、パーソナリティ交代があるかもしれないんだよ」
茜 「え、それは」
伶 「西矢野自己満ラジオ。西伶自己満ラジオ。になるかもしれないし、もしかしたら矢野伶自己満ラジオみたいなことになるかも」
茜 「な、なるほど」
伶 「番組乗っ取っちゃえるかもしれない」
茜 「でも、ほら、キャスティングは中山さんが決めることだし」
(ガチャ)
中山 「どうも、面白そうな話が出たんで思わず入ってきてしまった、中山です」
伶 「どうですか? 私の企画は?」
中山 「いいですね。なんかマンネリ化して来てたんで、パーソナリティ交代総選挙でもやりますか」
茜 「あっさり、通っちゃった」
中山 「坂本さん、次回の企画はそれでいこう。次回に選挙活動やって、次々回に結果発表みたいな」
茜 「どんどん企画が固まっていく」
伶 「次回に選挙活動ってことは、次回も私達出れるんですよね?」
中山 「当然ですよ」
伶 「やった!」
茜 「もう戻れない感じやね」
伶 「ではまた次回、さようなら〜」
茜 「さいなら」
伶 「この番組は素人投稿小説サイト PiPi's world と 暖かい読者のみなさま と メールを下さったみなさまの提供でおおくりしました」


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