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西森自己満ラジオ
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西畑自己満ラジオ]W-2

伶 「自己満的名女優への道」
茜 「はい、このコーナーは色々なキャラやシチュエーションを演じることで、畑由紀にゆくゆくは名女優になってもらおうというコーナーです」
伶 「今日はゆきっぺはいないですけどね」
茜 「由紀は確かにいーひん。でも、ここに二人、じょ・ゆ・う、がおるやんか」
伶 「そんなにタメながら言うことでもないと思う」
茜 「ええやろ(照)! あたしらも女優魂を見せたろうや」
伶 「そうよね。チームを組んで仲間とはいえ、後輩には演技の仕事があって、私達にはその後輩がレギュラーをやっている番組の穴埋めをさせられている場合じゃないもんね」
茜 「……あんま、悲しい事いうなや」
伶 「だって」
茜 「さ、今回のお題を発表するで」
伶 「仕切り直した」
茜 「こちらは岡山にお住まいの、ラジオネーム、マスカッUさんから頂きました」
伶 「ありがとうございます」
茜 「やって欲しいキャラは、喫茶店の看板娘とそれを目当てに来る客です。看板娘は元気でハキハキした感じでお願いします」
伶 「じゃあ、私が看板娘やるから、やーちんはセクハラキャラね」
茜 「おうい! 誰がセクハラキャラやねん!!」
伶 「やーちん」
茜 「まて、あたしの言いたいのはそーゆうことやなくて」
伶 「だって、ホコイチさんにセクハラキャラに認定されたじゃん」
茜 「されたけど! 今回のお題ではセクハラキャラじゃなくてもええわけやん。もっと青春的なやつがええわ」
伶 「じゃあ、今後一切私のおっぱい揉むの禁止ね。あとゆきっぺのスカートをめくるのも、頭なでなでも、ほっぺすりすりも禁止」
茜 「えー!! それは無理やって」
伶 「じゃあ、セクハラキャラね」
茜 「ぐうぅ、しゃーないな」
伶 「じゃあ、自己満的名女優への道 スタート」
(カランコロンカラン)
伶 「いらっしゃいませ〜」
茜 「おう、伶ちゃん今日はいつにもましてスカート短やん」
伶 「やだ、矢野さんどこ見てるんですか!!」
茜 「ええがな減るもんやなし」
伶 「ご注文は?」
茜 「いつもの」
伶 「はーい」
茜 「やっぱ、若い娘はええなぁ〜」
伶 「お待たせしました」
茜 「おう、おおきによ。そういやぁ、伶ちゃん最近どうよ?」
伶 「どうって?」
茜 「男とか、どうなんそこんとこ」
伶 「え〜、いないですよ。あ、いい人いたら紹介してくださいよ」
茜 「どんなんがタイプやのん?」
伶 「優しくて、面白い人で」
茜 「それってもしかしてオレのことーー」
伶 「あんまりエッチな事言わない人かな」
茜 「ちゃうね。うん、ちゃうかったわ」
伶 「だから、あんまりエッチな事ばっかり言ってると、好きじゃなくなっちゃいますよ」
茜 「え?」
伶 「じゃあ、ゆっくりしていってね」
茜 「シューリョー!!」
伶 「どう? やーちんの希望通りに青春的なのを入れてみたんだけど」
茜 「そういうのは先にいっといてくれんと、あたしの中では40代で演じてたからビックリしたわ」
伶 「でわでわ、スタッフのみなさん判定をどうぞ!!」
茜 「丸4つということは、4自己満ポイント獲得」
伶 「おお! プロデューサさん以外全員丸ですね」
茜 「中山さんはなんで丸やないのん?」
伶 「えっと、なになに、矢野さんのセクハラぶりが弱すぎる。もっとグイグイいって欲しかった。だ、そうですが」
茜 「よく考えてみたら、あたしのセクハラはボディータッチ系なわけで、言葉系はなんか難しいかったわ」
伶 「じゃあ次回までに特訓だね」
茜 「いや、そこまでセクハラキャラを作り上げたくないし……」
伶 「以上、自己満的名女優への道でした。CMの後もまだまだ続きます」


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