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華麗なる奴隷秘密倶楽部
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華麗なる奴隷秘密倶楽部 第2章-2

「中々の眺めですね、ご主人、貴方は素敵な奴隷をお持ちだ」

「そうですか、ありがとうございます、こいつは普段は中々の女で、
やり手なんですよ、これでも会社をいくつも持っていますが、
でもね
そんなこと、私にとってはどうでも良いんですよ、
どんな女でも、私の前では一匹の奴隷女にすぎませんよ、
でも、亮治さんも素敵な奴隷をお持ちなんでしょうねぇ」

「ええ、貴方だけにお教えいたしますがね、
歌手の恩田麗子って知っていますよね」

「はい、知っていますよ、今は熟した良い女じゃないですか、
たしか艶歌を歌ってましたっけ、昔、なんとか歌謡祭で
グランプリを取ったとかじゃないですかな、
結婚して、数年したら離婚してと、何かとお騒がせな女のようですな、
今は一人だったような・・それがひょっとして?」

ご主人様は少し驚きの顔をしながら、
その顔は好奇心に満ちていました。

「さすがですね、実はあの女も私の隠れた女なんです、
相当なM女でして、秘密ですが
実は、私の知り合いの、麗子のマネージャーからの紹介でね、
私のような、技があって、口が固い男を捜していたのです」

「ほぉぉ、
その女が秘密で調教してほしいSが、亮治さんだったとか?」

「あはは、ズバリ当たりです、
あの女は私の好みでしたから、まさか恩田麗子を調教出来るとはね・・
逢って少しずつですが、初歩から調教しましてね、
今では麗子は、私の調教無しでは生きていけない女なんです、
最近、あまりでませんが、麗子の歌が色っぽくなったでしょう、あれは私の・・」
そう言うと亮治様は、ニヤリとウインクしたのです。

「フウム、なるほど・・」

「それでね、麗子は私との調教の為に、いつもある時期には
スケジュールを空けているんですよね、まあいつもある訳じゃないですが、
その期間はどんな処からの出演依頼を受けていません、
勿論私の為にね、誰もその訳は知りませんが・・
どうですか、今度、麗子を一緒に調教してみては、
ご招待しますよ」

「おお、ありがとうございます、是非!・・
私は麗子の歌が好きなので、
あの(哀愁慕情)でしたっけ?デビュー曲?」

「そうです、貴方がファンなら尚更燃えますよ・・
好きなようにして結構ですから、
叩こうが、縛ろうが、吊そうが、犯そうが・・
私の調教で、最近はあそこの締まりも良くなってきましたし」

そう言うと、二人は顔を見合わせ嬉しそうに笑っていました。
それを聞きながら、
私のお尻に刺さった蝋燭の火が、熱くなり始めていました。


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