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華麗なる奴隷秘密倶楽部
【その他 官能小説】

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華麗なる奴隷秘密倶楽部 第2章-3

「さて、そろそろ暁子の蝋燭調教といきますかな」
「望むところです、いきますか」
二人は顔を見合わせニヤリと頷きます。

赤い蝋燭は四つん這いスタイルの私の肛門と、
背中とお尻を責めます。
初め熱く、それが痛みとなって広がります。
背中に垂らした蝋燭は赤い水滴となり、
ポタリポタリと私の白い肉体をキャンバスのように赤く染めます。

「あっ!熱い!熱いですぅ・・!ご主人様!あん・・」
私は悲鳴とも叫びとも分からない声を出していました。

肛門に刺した蝋燭は短くなって私の尻を焦がそうとします。
私は泣きながら、熱さに耐えかねていましたが
我慢の限界に達していました。

私は痛みと熱さに耐えながら感じていましたので、
膣は濡れていました。
「熱い!あん・・熱いぃ!」と叫びながら腰を大きく振りました。
その為に、火が付いた蝋燭は床にポロリと落としてしまいました。
それを見たご主人様は言います。

「なんだ!暁子・・この位で、けつから落とすとは、お仕置きだ!」
と、言いますと今度はバラ鞭でなく
乗馬用の本格的な鞭を取り出しました。

その先端は革で出来ているようで、強く叩かれると痛いのです。
ご主人様はグリップを握りしめ、思い切り私のお尻を叩きます。

(ビシッ、バシッ!)と先端の革が私の肌を打ち続けます。
その度に、私の背中に蓄積した赤い蝋燭が飛び散ります。
蝋燭が剥がれるとき、
私は肌の皮まで剥がれるような痛さを感じるのです。

全部のその蝋燭が飛び跳ね無くなったとき、
私は床に崩れ去り、果てていました。
激しい痛みと、その痛みを超越した快楽に酔いながら
いつしか、気を失っていたのです。

その時、私は気を失いながら、
お二人の笑う声が聞こえたのを、朧気ながら憶えておりました。

Sとして強者の亮治様は、もう客人ではありませんでした、
ここではご主人様と対等のS様でした。
亮治様は、ご主人様に言っていました。

「この暁子に、何を入れても良いですかね、ご主人」
「ええ、どうぞ、可愛がってあげてください」
「了解!」

少しの時間が流れたとき、私は身体が浮き、
揺れているのを感じながら、意識を取り戻していました。
その時私は、長いソファの上にいて、
前座位という体位で、
向き合い抱かれながら、挿入されていました。

股に太い物が刺さり、激しく突き回しているのを感じていました。
私は亮治様の太いペニスで、膣を貫かれていたのです。

ソファで両足を投げ出した格好で、
私は向き合い深く座った彼の上に抱かれながら
私の膣は、下から挿入されていました。
逞しい亮治様がペニスを押し込むと、私の子宮は突き上げられ、
私を欲情の沼に引きずり込むのです。


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