投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

華麗なる奴隷秘密倶楽部
【その他 官能小説】

華麗なる奴隷秘密倶楽部の最初へ 華麗なる奴隷秘密倶楽部 6 華麗なる奴隷秘密倶楽部 8 華麗なる奴隷秘密倶楽部の最後へ

華麗なる奴隷秘密倶楽部 第2章-1

(2)

時には、
年配の紳士然とした、男性取締役さえも口汚く罵り、
業績の伸びない部署の重役にその報告者を投げつける私も、
ここではただ淫水を股間から出しながら
だらしのない奴隷女として、
二人の男性に従っているM奴隷女なのです。

それで感じていると、亮治様の手に握られているバラ鞭が宙を切ると、
私の乳房を激しく叩きます。
鋭い痛みに私がのぞけると、鞭は更に私のお腹を、お尻を責めます。
(バシッ、バシッ!)と、乾いた音が、
新しい調教部屋で響くのです。

私の白い肌には幾筋もの痣が走ります。
何故か分からないのですが、私の股間からは淫水が溢れていました。
私は朦朧とした意識の中で叫んでいました。
「あん、あん・・痛い!痛い!・・ご主人様、でも気持ち良いですぅ」
と、私はうわごとを言うように何度も叫んでいました。

それを見てご主人様は私に言いました。
「暁子は大分感じてきたようだな、亮治さん、そろそろあれを・・」
「承知しました、あれですね・・」
とお二人は顔を見合わせてニヤニヤとしているのです。

私はお二人の顔を見て、何をされるのかと思うと、
おののきと同時に、
何故か身体が熱くなってくるのを感じていました。

天井の梁から吊らされた私はバイブを抜かれ、
ショーツを脱がされました。

私は、真新しい自分の持ち物の別荘で、
ご主人様とお客様の亮治様のお二人に調教されていました。

ご主人様は、いつもと違って、
他のS男性がおりますので、普段より増して興奮しておりました。
私は四つん這いにされますと、お二人のバラ鞭で同時に背中と言わず、
お尻と言わず思い切りそれを振り上げました。

その度に、(バシッ!ビシッ)という鈍い音が交互に、
数え切れないほど私の身体からしていましたが、
それに比例するように、私の肉体は悲鳴を上げました。
(あう・・い、痛い、痛い!)
そんな事にはお構いなく、ただ二人のS男性は薄笑いを浮かべるだけで、
容易にはその手を休めることがありません。
私は気が遠くなるような痛みを、背中とお尻で感じていました。

やっと、バラ鞭の洗礼が終わると、
今度は蝋燭責めによる刑が待っていたのです。
私は床に手を付いてフラフラしながら、
豚のように四つん這いになっていました。

ご主人様は、ニヤニヤしながら太目の蝋燭を手に取ると
亮治様に言いました。
「そろそろ、これで暁子を虐めましょうか」
「おお、それは良いですねぇ、
貴方の奴隷をたっぷりと可愛がってあげましょう」
と言うと、ご主人様は上機嫌で頷いておりました。

いつの間にか、亮治様の手には太い蝋燭が握られておりました。
私の尻の穴に、油を塗った良治様の指が入り、
中をゆっくりと掻き回しておりました。

それは膣とは違って、もよおしたくなるような、
何ともいえない変な気持ちになるのです。
その内に指で広げられたと思うと、ズルズルと肛門に蝋燭が入ってきます。
犬のような格好の私の肛門に刺さった蝋燭に、火が付けられると、
私のお尻の辺りがジワジワと熱くなってきます。

それを見て亮治様は言います。


華麗なる奴隷秘密倶楽部の最初へ 華麗なる奴隷秘密倶楽部 6 華麗なる奴隷秘密倶楽部 8 華麗なる奴隷秘密倶楽部の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前