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華麗なる奴隷秘密倶楽部
【その他 官能小説】

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華麗なる奴隷秘密倶楽部 第1章-6

そのホテルの部屋でご主人様は、
久しぶりの調教に燃えたようでした。

そのご主人様には、実はご家庭があったのです。
奥様と一人娘さんがいると聞いていました。
ご主人様のお仕事は小説を書くお仕事なのですが、
それは官能小説やSM小説などで、
その道では名が通っていると私は聞いていました。

それにご主人様は若い頃からの根っからのS男性のようですが、
どういう訳か詳しいことは聞いておりませんが、
奥様はノーマルのようです。
それでも私はご主人様を愛しています。
私と居るときだけは、(私のご主人様)で居ればいいのです。

私達には約束事がありました、
それはお互いのプライベートを大切にする、
と言うことです。
私はご主人様の家庭の干渉はしません。
ただ、仕事上の共同経営という面では、関わりはあるのですが、
その関係もあやふやな物となってはいましたが。

そのホテルでは、ご主人様はいきなり服を脱ぎ、
下半身を露出すると
大きく反り返って、ペニスを剥き出しにして、
「暁子、しゃぶれ!」と、言うと私の髪の毛をぐいとばかりに掴み、
私の顔をそこに押しつけたのです。
生臭いご主人様のペニスを口で咥えながら、
私は何度もしゃぶり続けました。

しばらくするとご主人様は身体を硬直させながら、
私のお口の中で果てたのです。
そしてベッドで久しぶりに抱かれていると、
何故か、私は止めどもなく熱い涙が流れてくるのでした。

「大好きです、ご主人様・・」
と言うと、ご主人様は
「わかっているよ」と一言いいました。
私はベッドの中で、ご主人様に抱かれながら、
一時の幸せに酔っていました。

その後は、身体に当分忘れないような痕を付けられ、
身体が切り刻まれるような激しい調教を受け、
私は失神したのです。

ご主人様といるときだけ、激しい調教を受け、
その後には
抱かれて猫のように甘え、
腕に抱かれて眠るのが、私の最高の幸せなのです。

お話しは少し戻りますが・・
別荘を建てるとき、ご指導を受けた方には、
ご主人様はお礼の一つとして、
その方に私を奴隷として差し出し、
お二人で私を調教されたのです。
そのお方はお名前を、亮治様と言っておりました。

出来上がった別荘の、真新しい調教部屋で私は裸にされました。
この別荘での、奴隷第1号はそう言うわけで私なのです。

裸にされた私は、お二人から交互に調教され蹂躙されたのです。
それは狂おしく、激しいほどの調教でした。
私はその中で何度逝かされたことでしょう。

私は両手を縛られ上に上げ、天井高く這わせた梁から吊され、
足を上げ爪先立ちました。
もうその時にはあそこが濡れていましたから、
太いバイブはすぐに入りました。

それが落ちないように、その上からショーツを穿かされたのです。
そのショーツの前と後ろを細く縛り、
股間に深く喰い込ませるのです
ショーツの中で、バイブは妖しく動きながら私を責めます。
ブルブルと首を振りながら、私の女の深部を責め、
女の快楽を誘うのです。

私は振り子のように吊され揺れながら、
口からだらしなく涎を垂らしていましたが、
こんな姿を誰が想像することでしょう。


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