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西森自己満ラジオ
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西畑自己満ラジオ]U-1

西 「メールです」
畑 「始まりでメール読むのって、珍しいですね」
西 「あ、間違えた。挑戦状です」
畑 「挑戦状?」
西 「由紀ちゃんの誕生日の回に自己満ラジオにかんするクイズをやったじゃない?」
畑 「あ?、あのケーキが目の前から消えてゆく」
西 「そ。その回を聞いてくれてたね。こちら 愛知県にお住まいの白い梟さんから 頂きました。 西さん、畑ちゃん、はじめまして。いつも楽しくきいています。白い梟と申します」
畑 「ありがとうございます」
西 「初回からの大ファンで、このラジオのことならスタッフの皆さんの次に詳しいとわたくし、自負しております」
畑 「すごいですね」
西 「そこで! 西さんとどちらが詳しいか挑戦しに来ました! 七回目の放送で、畑ちゃんがクイズに挑戦していましたよね。今度は西さんが挑戦する番です。っていうね、挑戦を受けましたけども」
畑 「過去の放送を読み返したりしたらダメですよって、書いてますね」
西 「いいよ、そこまで言うならガチでやってやるよ!!」
畑 「じゃあ、私が出題していきますね」
西 「おう! かかってこい」
畑 「では第一問、私、畑が芸能界に入ったキッカケはなんだったでしょう?」
西 「電車で寝ているところをスカウトされた」
畑 「第二問、中北チーぽんの特技(自称)は?」
西 「直立二足歩行」
畑 「第三問、音声、青木さんのやっていたスポーツは?」
西 「アメフト……、いや、ラグビー……」
畑 「どっちですか?」
西 「じゃあ、アメフト」
畑 「第四問、先代女性パーソナリティーである森さんがいれたコーヒーが不味かった理由は?」
西 「コーヒー豆をすり鉢ですりつぶし、コーヒーメーカやドリップ用の紙をつかわず、インスタントコーヒーの要領で粉に直接お湯をかけた」
畑 「第五問、『マンゴー』を漢字で書きなさい」
西 「……オレに漢字を聞くなよ」
畑 「はい、ここまでです。最終問題以外すべて正解ですよ! やりますね」
西 「オレをなめるなよ!」
畑 「で、ちなみに『マンゴー』は奄摩羅と書きます」
西「なるほどね、じゃ、そろそろタイトルコール行ってみようか。西畑!!」
畑 「自己満ラジオ!!」
西 「この番組のパーソナリティを勤めますのは、私、西浩一と」
畑 「畑由紀です」
西 「しゃべくりとノリだけで進めて行きますよ」
畑 「はーい」
西 「さて、挑戦されっぱなしではアレなんで、こちらからも問題を出しますか」
畑 「白い梟さんには事前に答え頂いています」
西 「じゃあ、俺が問題を出すから、由紀ちゃんは白い梟さんの解答を読んでください」
畑 「はい」
西 「では第一問。畑由紀の生年月日は、平成元年二月十一日であるが、そうなった理由を次の中から選べ。 1、平成生まれというフレッシュ感を出したかったから。
2、恵と祝日つながりにしたかったから
3、作者の生年月日をそのまま流用した
4、バレンタインのネタを書くのがいやで、誕生日をバレンタインに近付けたかった」
畑 「平成生まれというフレッシュ感を出したかったから」
(ブッブー)
畑 「残念ですね」
西 「はい、正解は作者の生年月日をそのまま流用したでした」
畑 「まあ、そんな裏事情なんて知らないですよね」


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