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西森自己満ラジオ
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西畑自己満ラジオ]-2

畑 「自己満的名女優への道。このコーナーは私、畑由紀が色々なシチュエーションやキャラを演じて、ゆくゆくは名女優と呼ばれるようになるためのコーナーです。 私は、いまだに一人なんですが、帰ってこないのかな〜? 西さーん! 笑顔で手を振ってないで早く戻ってきてくださいよ。 メールを? 読め? あ、はい。え〜っと、こちらは CLANNADは人生 さんから頂きました。 ありがとうございます。
アルマゲドンのブルース・ウィリスみたいに命をかけて世界を守るために最愛の人とわかれるシーンをお願いします。 ということなんですが。 あ!?」
バタン
西 「由紀ちゃん一人に任せておけるか!」
森 「そうだ、そうだ」
畑 「え、なんですか、どっちなんですか? 一人にしたり 任せておけないとか……」
森 「とりあえず、何をどうするコーナーなんですかね?」
西 「さっきのお題に合わせて、即興コント」
森 「あ、了解です('◇')ゞ 」
畑 「飲み込みが早いですね」
西 「まあ、芸人だしな」
森 「芸人じゃないでって!! 主婦ですよ。人妻ですよ。昼下がりの団地妻ですよ!!」
西 「お前ん家、一軒家じゃねぇかよ」
森 「確かにそうだけど」
畑 「あの、そろそろコーナーを進めますよ」
西 「ん。じゃあ、とりあえず配役を、由紀ちゃんは主役だとして、後のこってるのは最愛の人ってことだけども」
畑 「じゃあ、お父さんとお母さんってのは?」
森 「え〜!! 西さんと夫婦役なんてごめんですよ」
西 「ようするに、森ちゃんが、恵役な訳か」
森 「やります。恵さんの役ならやります」
畑 「……私も恵さんの役の方が」
西 「それだと、メールのお題にそわなくなるからダメ。って、ことで、命をかけて世界を守るために最愛の人とわかれ〜るの巻き スタート!!」
畑 「お父さん、お母さん」
西 「由紀、どうした?」
森 「どうしたのぉ?」
畑 「じつは、私、魔法使いだったの!!」
西 「ブッw そ、そっち系か」
森 「浩一さん、そっち系って何ぃ?」
畑 「今ね、魔法使いの世界から、こっちの世界を侵略しようと軍隊が派遣されようとしているの」
西 「へ、へぇー。お父さん、展開についていけないな〜」
森 「浩一さん、由紀がぁ、まじめに話てるんですからぁ、ちゃんと聞いてあげてぇ」
西 「お母さんはお母さんでシバきたいな」
畑 「ちゃんと聞いて!」
西 「ご、ごめんよ由紀。で、それから?」
畑 「私、その軍隊を止めに行かなくちゃならないの」
森 「大変ねぇ」
西 「お母さんかなり人事だね」
畑 「私、それで死んじゃうかもしれない。でも、世界を守るためだもん、怖くないわ」
西 「由紀…… 世界の危機なのはわかるが、なぜお前じゃないと行けないんだ」
森 「浩一さんがぁ、急にぃ、乗り気になったわぁ」
西 「確かに、お前は俺達の子じゃない。でも、いままで実の娘以上に愛情を注いで来たつもりだ。そんな、そんなお前を……」
畑 「お父さんとお母さんには感謝しているわ。でも、これは運命なのよ」
森 「そうねぇ、運命だものねぇ。浩一さん、由紀ぃ。私もぉ、二人に隠していた事があったの」
西 「……はぁ!?」
畑 「お、お母さんも?」
森 「そうよぉ、由紀が魔法使いだったようにぃ、私はぁ、天使だったのよぉ」
西 「ちょ、話がそれ始めたけど……」
畑 「じゃあ、お母さんも軍隊を止めるのを手伝ってくれる?」
西 「続けた!?」
森 「えぇ、軍隊なんてぇ、この巨乳でぇ叩きつぶしてぇやるわぁ!!」
畑 「じゃ、行こっか」
森 「浩一さんバイバイィ」
西 「おーい、俺を置いていかないでくれぇぇ〜 はい、シューリョー」
畑 「ぐでんぐでん でしたね」
西 「わかってるなら続けるなよ」
森 「このコーナー楽しいですね」
西 「では、今回の判定を どうぞ!!」
畑 「誰も手をあげない……」
西 「だって、お題はアルマゲドンみたいな だったのに、魔法使いだの、天使だの」
森 「私は楽しかったですけどね」
西 「まあ、誰のせいかと聞かれれば、間違いなく森ちゃんだけども」
畑 「そうですね……」
森 「まあ、そうなっちゃいますよね」
西 「あ〜、シバきたい!!」
畑 「では、いったんCMです」


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