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西森自己満ラジオ
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西畑自己満ラジオ]-1

西 「……、なんでお前がいるんだ?」
森 「ダメですか?」
西 「ダメ〜ェ」
森 「またまた、照れなくていいんですよ(*‘‐^)-☆」
西「オェエェェ〜」
森 「吐き気をもよおすほどの拒絶!! そんなにですか!」
西 「だってな、お前は結婚して、芸能界を辞めたんだよな」
森 「はい」
西 「ってことは、お前は今、素人ってことだ」
森 「確かに」
西 「だよな。素人がね、ちょっと近くまで来たんで〜、ラジオ出ちゃおっとってね、現場を荒らしにこられても、こっちとら仕事なの邪魔なんだよ! って、由紀ちゃんが言ってた」
畑 「え! ちょ、私ですか」
森 「なにゅお〜」
西 「にゅお〜った、久々過ぎてにゅお〜った」
森 「いいじゃないですか可愛い感じでしょねぇ?」
畑 「そうですよ。なにゅお〜って可愛いじゃないですか」
西 「由紀ちゃんが言うのはとてもいい! でも、森ちゃんが言うのはオェエェェ〜」
森 「またですか。それですか」
畑 「それではそろそろタイトルコールにいきましょう」
西 「それ俺のセリフなんだけどな。まあ、いいか、西畑!!」
森 「森!!」
畑 「自己満ラジオ」
西 「おい! 勝手に番組名を変えんなよ」
森 「たまにしか出れないんだからいいでしょ(`o´)」
西 「この番組のパーソナリティを勤めますのは私、西浩一と」
畑 「畑由紀……」
森 「と、森美玖です(*^−')ノ」
西 「お前はパーソナリティじゃねぇ!!」
森 「相変わらずですね、西さんは!!」
畑 「しゃべくりとノリで進めて行きますよ」
西 「出てけよ、由紀ちゃんのせっかくの若いオーラを汚すんじゃねぇ!!」
森 「私もまだ20代ですぅ!!」
畑 「仲良くね、仲良く。では、いったんCMです」
西 「出てけよ」
森 「西さんが出て行けばいいでしょ」
畑 「あの、提供を……」
西 「じゃあ、出て行ってやる!!」
畑 「ちょ、西さん!!」
バタン
森 「……私も、出て行ってやる!!」
畑 「なんで! なんで二人とも出て行くの!?」
バタン
畑 「あ、えっと。一人ぼっちになっちゃった……。え、あ、提供を、はい。この番組は素人投稿小説サイト PiPi's world と 暖かい読者の方々 と メールを下さったみなさまの提供でおおくりします」


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