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かつて純子かく語りき
【学園物 官能小説】

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かつてジュンかく語りき2-4

「っ……や!コレ、…やだっ。」
必死にタキタに訴える。片手で私の平らな胸を撫でながら、タキタが耳元で囁いた。
「……不自由な方が。興奮、しませんか?」
「―ッ!」
途端に顔が熱くなる。ヘンな趣味は無いけれど、確かにいつもとは違和感があった。でもそれを認めたら負けな気がして、首を横に振った。
「しないシナイしないっ!!」
「…はいはい。」
彼は縛りつけていた私の両手首にくちづけ、そのまま舌を這わせた。
「みひゃっ?」
くすぐったいような、妙な気持ちが身体全体に広がる。

ぴちゃ。…ちゅぷる。

「ンんん!」
手首の内側を一気にナメられたとき、びくんと身体が波打った。
「……ふふ。ココも感じるの?」
悪魔タキタが満面な笑みでこちらを見た。
「あうー。卑怯なりぃ…。」
力が入らなくて、くたくたになった身体を抱き起こされる。するりと私のジーンズを脱がし、タキタも素っ裸になった。垂直に立ち上がった彼の欲望が、視界にぼんやりと浮かび上がり、身体が熱くなる。
この華奢なカラダからは想像もつかないほど、荒々しいモノ。私の肉壁を柔らかく裂き、狂おしい程の快楽を与え、愛情を吐露するモノ。
「見ちゃダメだってば。」
いつも私が彼の雄の部分に見とれていると、タキタは頬をちょっぴり紅くして拗ねる。
「……だって、キレェだもん。」
「コレを綺麗という言葉で表現する人は初めてですよ。」
呆れたように笑って、私を横たわせる。
「あぅ……。」
彼の長細い指が、薄い布一枚を隔てて私に触れる。

ぷぶぶゅぷ…。

「く、あはァ…ン。」
浅い快感に私は膝頭をすり合わせた。蜜壷からはとめどなく愛液が溢れ、水色のレースを透けさせていく。タキタが湿ったレースの上から肉芽に爪立てた。
「ひゃんん!」
それでもいつもの感触には程遠くて、私は思わずタキタの腕を掴んだ。
「タキタっ……も、やだぁ。早、くぅ。」
タキタは目を細めて笑い、私にくちづける。ずるずるとショーツを脱がすと、クロッチ部分は向こうが透けていた。
「うひゃあ…。」
「濡れてるね。」
タキタは私の潤みきった亀裂につるりと指を挿し入れる。
「あゃう!ひぁ……タキタぁああんっ!」
直に触れられたカラダは歓喜の叫びを上げた。
愛蜜が潤滑油となり、タキタの五指が肉の狭間を往来する。その度に淫らな水音と甘い香りが立ち上った。

くちゅ。ぷぷ。にちっ!ぢゅぶぷ!

「あ、いやあっ。……ふぁああん!」
ぷるんと皮を剥いた肉芽に、タキタのしなやかな指が寄り添う。
「んっ、んん!はぁ……アん!」
指の腹で肉芽を前後に擦り、円を描くようにこねくり回す。
「あっ!ぃやあんっ。イィ…よぉっ!きゃあああん!!」
中指と人差し指で、しこり立つ肉芽を挟み、前後にすり合わせる。

ぐちゅ!ぷぢゅ!ぢゅる!ちゅぶ!

タキタの所作に合わせて、私の腰が踊り狂う。
「あっ、はぁン!タキタぁっ……もっとォオっ!!」
叫んだ瞬間、タキタが私の下腹部にがばと覆い被さった。

ぴぎぢゅウぅうッ!!

「ひィあああっ!?」
今までに感じたことの無いような悦楽の波が押し寄せ、がくがくと全身が痙攣する。
「あっ……うぅ、はぁあんっ、………っげほ!コホン!」
「大丈夫ですか?」
彼は私の息が落ち着くまで、背中を撫でてくれていた。
大分楽になってきてから、タキタの肩に顎を乗せて抗議する。
「はあ……。反則だぞう、最後にヤッたやつぅ……。」
タキタはくすくす笑って、「じゃあ今度もやってあげましょうね。」とキスをした。
しばらく抱っこしていたタキタが意を決したように聞いた。
「今日、このまま……でもいいですか?」
今までにタキタと保護膜ヌキで交わったことはない。
「どうしたんだ?」
なにか理由があるのだろうと思い、タマゴの日を指折り数えながら尋ねた。
「ん。一番、近く…に居たいから。」
後半、声が弱くなったタキタを愛しく思い、ポンポンと頭を撫でた。
「うむ!今日はダイジョーブな日だぞ。」
「ありがとっ……。」
彼はぎゅっと私を抱き締め、平坦な胸に顔を埋めた。

ぐぬぷぷううぅ……

タキタの熱いカタマリが私の中に溶け込んでいく。幾度となく逢瀬を経たとしても、この瞬間だけは堪らない。
しかも今日は私と彼を隔てる壁が何も無いのだ。彼の一物がいつもより堅く、熱く感じるのは私の気のせいだろうか。
「はぅう、んン…。」
私の最奥までタキタ自身で満たされる。喜びで、つい息が漏れた。
「……ジュン。」
ずるっと入口まで引き出し、一気に腰を突き上げる。
「ひゃん!」
それをかわきりに、激しいピストン運動が始まった。肉と肉のぶつかる乾いた音と、欲望の溶け合う音が部屋に鳴り響いた。


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