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西森自己満ラジオ
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西畑自己満ラジオW-1

西 「寒くなってきましたね」
畑 「そうですね」
西 「畑ちゃんは風邪とかひいてませんか?」
畑 「はい、おかげさまで。健康に毎日過ごさせていただいてます。西さんは?」
西 「俺もね、いたって健康なんだけども。娘がね、ここ3日ぐらい熱出して寝込んでるんだよね」
畑 「そうなんですか。心配ですね」
西 「はい、心配です。ということで、由紀ちゃん」
畑 「はい?」
西 「俺は帰るので、あとのことはよろしく」
畑 「ちょ、娘さんが心配なのは分かりますけど、私が一人で番組を回せるとお思いですか!?」
西 「思ってない。ちょっとした冗談だって。娘には恵がついてくれてるし。俺は仕事に集中するよ」
畑 「お願いします」
西 「では、とりあえずタイトルコールにでも行ってみましょう。 西畑!!」
畑 「自己満ラジオ!!」
西 「この番組のパーソナリティを勤めますのは私、西浩一と」
畑 「畑由紀です」
西 「しゃべくりとノリで進めて行きますよ」
畑 「はい」
西 「ではでは、メールでも読みますか」
畑 「はい。こちらは、滋賀県にお住まいの愛妻家メンさんからいただきました」
西 「ありがとう」
畑 「西さん、畑さん、いたら恵さんこんにちは」
西 「はい、こんにちは」
畑 「私は先月、めでたく父親になることができました」
西 「おめでとうございます」
畑 「目に入れても痛くないとか食べてしまいたいほどとかいいますが、確かにその通りだと感じました」
西 「確かにな。俺もおもうもん」
畑 「そこで、西さんに質問があります。育児の分担はどのようにやっていたのでしょうか? うちは、沐浴だけが私の担当です」
西 「育児の分担ねぇ〜。ほら、うちの嫁って、若干頭の方がユルイだろ」
畑 「そんなことないですよ。私の印象では、しっかりしててカッコいい感じでした」
西 「まあ、のほほんとした感じがあるじゃない?」
畑 「それは、そうですね」
西 「だから、作業ができるようになるまでかなり時間がかかるわけよ。オムツ替えも沐浴もゲップも、うちの嫁がマスターするまで、ずっと俺がやってたよ」
畑 「じゃあ、恵さんがマスターしたあとはどうだったんですか?」
西 「そらもう、うちの嫁はマスターしたら誰よりも上手く、手際よくできるから。恵がどうしても手が離せない時だけ、俺がやってたな」
畑 「へぇ〜」
西 「じゃ、そろそろCMに行きましょう」
畑 「この番組は素人投稿小説サイト PiPi's world と 暖かい読者のみなさま と メールを下さったみなさまの提供でおおくりします」


西 「自己満的!!」
畑 「名女優への道」
西 「由紀ちゃんが、立派な女優になるために、色々なシチュエーションやキャラで演技をしてみようというコーナーですよ」
畑 「はいー」
西 「西畑自己満ラジオが始まった時の放送でやったやつですねぇ〜。ちなみに前回のテーマは、花火大会で友達グループと離れ離れになって、男の子と二人っきりになるみたいな感じでしたね」
畑 「そうでしたよ」
西 「今回のお題はなんでしょうか?」
畑 「はい、こちらは北海道にお住まいの、山田君さんからいただきました」
西 「ありがとうございます」
畑 「お題、バツイチ子持ちの男に保母さんが恋しちゃぁ〜ったの巻」
西 「由紀ちゃんが保母さんだから、俺はバツイチ子持ちかい?」
畑 「そうなりますね」
西 「ってかテーマがディープすぎねぇか?」
畑 「そうですね。でも、せっかく送ってきてくれたので、やりましょうよ」
西 「え〜やだよ」
畑 「え、あ、そっかそっか。もう、仕事なんだからちゃんとやってよね!!」
西 「由紀ちゃん気を抜いてちゃダミだよ〜」
畑 「すいません」
西 「じゃあ、やるよ。自己満的、名女優への道 スタート!!」


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