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ドアの向こう
【父娘相姦 官能小説】

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ドアの向こう〜入学〜-5

「ん…く…」
「どうだ?気持ちいいか?」
二人は、すぐ近くにあったブティックホテルにすぐさま入っていた。
その中にあるセミダブルほどの大きさのベッド。
そこに優は全裸で仰向けに寝かされていた。
そんな優に対して、澪も着ていたモノを全て脱ぎさっており、服の上からでも分かる成熟した肉体美を晒していた。
澪は這いつくばるような態勢で、優の股間部に身体を寄せて、カチカチに固まったペ○スを舐めあげている。


…抵抗しようと思えばできたはずだった。強烈な力で押さえ込まれたわけでもないし、何より澪は女だ。単純な腕力なら優の方が当然優れている。
だが、何故か優は抵抗に力がでず、流されるように澪の愛撫を受けていた。

澪は一心不乱に優のペ○スを舐めあげる。
優はただ必死に押し寄せる快楽を我慢していた。
…少しでも長く、この時間を続けたくて…
「どうした?我慢しなくていいんだぞ」
ペ○スを丁寧に舐め上げながら、澪が言う。
話すたびにペ○スに息がかかり、それがまた優を刺激する。
一向に我慢し続ける優を見て、澪はしばし考えてから、ペ○スにチュッと軽くキスをしてから顔を離した。
「私の口に出したくないなら、私の中に出させてあげる」
そう言って、優に跨がってきた。
「ちょ、ちょっと待ってください!」
「…何を待つんだ?続きは玲に対して悪い…か?」
「…………」
「本気で私としたくないなら、心からそう言え。私も鬼じゃない。その時は素直に家に帰るよ。だが…もし、そうでないなら…」
その先は口にしなかった。
ゆっくりと、再び腰を下ろし始める。
優の頭では様々な思いが駆け巡っていた。

―――自分は玲の恋人なんだ。澪さんじゃない。これはいけないこと。今なら引き返せる。言わなきゃ。すぐにでも……
だが、どんなに言おうと決めても、言葉が出てこなかった。
優と澪の性器が接触する。更に下へ。
優のペ○スが少しずつ澪の膣内に埋まっていく。
「ん…はああ…入って、くるう…」
程なくして、全て埋まりきり、二人はひとつになった。
「ふ…ふう…相変わらず、ギチギチに詰まるな…そのくせ嫌味なくらい…フィットする…はあ…最高だよ…」
澪は、ゆっくりと動き始める。
「う、く…!澪…さん…!」
「さんは…いらん…!あ、ん…!」
澪は身体を屈めて優にキスをする。
ペ○スが抜けないように注意しながらも、腰の動きは止めない。
澪が舌を差し入れ、優の口内を舐め回す。
優も負けじと舌を出して、澪のそれと絡め合わせた。
澪の息が徐々に荒くなる。
それに比例するかのように、優の興奮も高まっていった。
気が付けば、優の方からも腰を突き上げていた。
「んあ!ああ!バカ…いきなり、あうん!」
突然の優の反撃に、澪は抵抗できない。
反射的に優の身体にしがみつき、されるがままになる。
やがて、優は澪の身体ごと抱き起こして、そのまま押し倒して正常位に変える。
そこから思う存分動き出した。
「ああ!あ、あ、あ!や…!はげし…!」
澪も悶え狂いながら、自分からもぎこちなく腰を動かしだす。
優の勢いは止まらない。
そのままの状態で、澪の淫らに揺れる胸を揉み始めた。
「はああん!」
澪の声のキーが上がる。
「玲と同じだ…澪さんも胸で感じるんですね…」
「く、比べるな…!あと、ん…!さんをつけるなって…あああ!」
両方の乳首を摘まむ。
澪は途端にビクビクと身体を震わせた。


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