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男子高校生 斎藤正幸
【学園物 官能小説】

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男子高校生 斎藤正幸-6

8月に入り、海や山、旅行に行く人、遊びまくるやつ、部活に打ち込む人、勉強に打ち込む人、失恋で落ち込み引きこもる人…
正幸は綾香にフラれたことがかなりのショックだったのか部屋に引きこもっていた。
(あ〜綾香ちゃん…)
秋江から慰めの電話はあったがそれ以外は人と話してなかった。
(あ〜綾香ちゃんのお尻柔らかかったなぁ)
そして毎日の日課のようにあの日触れた綾香の体を思い出しオナニーに没頭した。

そんなオナニー三昧の夏休みは終わり二学期の始業式の日になった。

久しぶりに見る綾香の姿…1ヵ月間で毎日平均3回はオナニーのオカズにしてきた女の子が視界にいる…正幸は綾香をじっと見ながら興奮していた。
(今日は黒のブラかぁ、なんだかセクシーだなぁ)
正幸の頭の中はもはやほとんど性欲だけだった。
「正幸ちょっといい?」
正幸は突然声をかけてきた秋江に呼ばれ教室の隅っこまで連れてこられた。
「ねぇ正幸、綾香のこと聞いた?」
小さな声で秋江は聞いた
「え?なんのこと?」

秋江は正幸の耳元で小さな声で
「綾香…隣のクラスでサッカー部の稲垣秀雄と付き合ってるって」
正幸は言葉を失った。
「ごめん正幸、でもいずれ知ることだと思って…正幸もあんまり引きずるとよくないしさ…正幸?大丈夫?」

その日は二学期初日で半日で学校は終わる、早く家に帰りたくなっていた正幸は休憩時間、トイレにいた。
(綾香ちゃん…一年好きだった人って秀雄だったのか?でも秀雄は遊び人だ、なんでそんなヤツを綾香ちゃんは…)

「おぅ!正幸!」
出た、秀雄だ。
「正幸なんか前より白くなったか?」
そう言う秀雄は部活焼けか、以前より黒くなっていた。
「そ、そうかな…」
秀雄は太くて赤黒い肉棒をとり出して、黄色い液体を白い便器にかける。
ジョロロロ…!!
「俺さ!1ヵ月前から正幸と同じクラスの神谷綾香と付き合ってるんだぜ!」
(やっぱ現実なのか…あぁ)
「俺は狙ってたんだけどよぉ!綾香から告られちまってよぉ!綾香は前から俺に惚れてたらしいわ!」
「そ、そうなんだ…」
(なんで!なんで綾香ちゃん…)
「正幸、今日昼から自分の部屋にいろよ」
秀雄は少し小さめな声でニヤニヤしながら言った。
「え?なんで?」
「いやなぁ!先週綾香の処女頂いたんだけどさ!さすがにあの小さなオマ○コには俺のはデカすぎたみたいでなぁ!亀頭だけ入れたとこで処女膜が破れて痛がって泣いちゃってよぉ!最後までできなかったんだよ」
(そ、そんな…)
「でよぉ!俺2週間も出してないわけ!だから今日の昼から俺んちに綾香呼んであるんだよ、今日親もいないからバッコンバッコンやろうと思ってよ!」
(綾香ちゃんが…バッコンバッコンって…)
「だからよぉ!聞きたいだろ?あの幼くて清純で可愛い声でしゃべるクラスメイトがどんな声で喘ぐか!」

授業はあと一時間で終わる…正幸は席に座って先生の話を聞いている綾香の後ろ姿を見ていた。
(あの白くてスベスベでいつも内股にして閉じてる股を開いてあのデカくて赤黒い秀雄のをもうすでに迎えたなんて…)
想像できなかった。
綾香の後ろ姿は今も清純な雰囲気を出している。


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