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男子高校生 斎藤正幸
【学園物 官能小説】

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男子高校生 斎藤正幸-3

「ぁ…ぁ…ぁあ!秀…の大きい…あっあっ」
「俺のデカいの入れたら、もう他のやつのは全部小さく感じるんじゃないか?ん…そろそろ…イクぞ美咲」
「アンっ!あ!ぁっ!イク!」
最後にギシィ!っと大きくベッドが鳴り二人とも果てたようだ、それと同時に正幸もティッシュに精液を吐き出した。
(やっぱり橋川さんだったんだ…それにしても橋川さんすごい感じてたなぁ、やっぱり秀雄はSEXのテクニックもすごいのかな…それにすごい大きいって言ってたな、いったいどんだけデカいんだろう)

次の日、正幸は学校トイレ立ち小便をしている時に偶然にも秀雄と隣になった。
ジョロロロ…
正幸は昨日の事を思い出し秀雄の股間をついつい覗き込んでしまった。
(で、デカい!…いったい勃起したらどんだけ大きくなるんだ…これが橋川さんを突いてたのか…)
秀雄の肉棒は外国人の様に長すぎたりはしないが勃起すれば16か17センチくらいになるだろう、それにすごいのは太さだった、勃起すれば横に6センチはあるだろう、そして亀頭はそれよりも太く、カリ部はエラを張っている。
その色は赤黒くグロテスクだ。
「正幸…どこ見てんだ?」
秀雄の股間を凝視してしまってた正幸はハッとして顔をあげた。
「ハハッ!デカいだろう?男はみんな見ると羨ましがるよ、昨日も…あ!もしかして正幸の部屋まで聞こえてたか?壁薄いもんなぁ!うちのマンション!」

正幸は動揺して顔を赤くした。まさかそれを聞いてオナニーしてました、なんて言えない。
「ハハっ!そうかぁ!まぁ壁が薄いのはしょうがないよな!まぁオナるのに自由に使ってくれよ!」
「い、いや俺は…」
否定しようとした正幸だが図星だったのでなんとも言えなかった。
「昨日のはちなみにあの橋川美咲だぞ…」
秀雄は正幸のこっそり話をするように小さな声で言った。
「や、やっぱりそうだったんだ…」
正幸はうっかり声を盗み聞きしてた事を決定付ける言葉を発してしまった。
「ハハッ!やっぱ聞いてたのかぁ!すごかったろ?アイツ俺のでイッてたからなぁ!」

正幸はその話を聞いて勃起しそうになった棒をあわててトランクスにしまった。
秀雄も極太の棒をボクサータイプのパンツにしまった。
「なんだか正幸と話すのも久しぶりだなぁ」
「そ、そうだね…」

「あ!そういえば正幸って神谷綾香と同じクラスだよな?」
「え?そ、そうだけど…」
「神谷って彼氏いるのか?」
「え!?い、いないと思うけど何で?」
「いやな、この前の図書委員の当番で一緒になってよ!知らなかったぜ!同じ学年にあんな可愛くて清純な子がいたなんてさ!」

正幸は一気に不安になった。
(まさか秀雄は次は綾香ちゃんを狙ってるのか!?)
「そうかぁ!いないかぁ!教えてくれてありがとなっ!」
秀雄は正幸の肩をポンっとたたいてトイレを出ていった。
正幸が教室に戻ると綾香の席の所にいる秋江に呼ばれた。
「正幸ぃ!ちょっとこっち来てぇ!」
「う、うん!」
正幸は綾香の席の近くまで来た。
(あぁ〜綾香ちゃんの近くはいつもいい匂いするなぁ)
綾香は女の子らしい甘くて、そしてなんだかやさしい 香りがいつもしていた。
「じゃあ7月28日の5時に駅に集合でいい?」
「あ、うん、いいよ!」
「正幸、当日は電車たぶん満員でギュウギュウだからさ、痴漢とかいるかもしんないから、あんた綾香のボディガードね!綾香のそばを離れないでよ!」
「わかったよ!ま!任せといて!」
座ってる綾香は正幸を見上げてニッコリほっぺたに笑窪をつくった笑顔で
「正幸君よろしくね」
と、高くかわいい声で言った。


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