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制服の下の真実
【教師 官能小説】

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制服の下の真実-2

「で、先生どうしたい?」

ソファに足を組んで座り強い語気で聞いてきた。
今、目の前にいるのは俺の知ってる橘なのか?
「おっ俺は、どうしたいとか、そのっあれだ。お前があんなおやじといるから・・・。」
「何してたのか知りたいの?セックス。」
「セっセックスて、お前自分がなに言ってるのか分かってるのか?」
「お前お前って、やめてくんないかなぁ?そういうのウザい。ってか何がいけないの?」
「何って、橘いいか。未成年は、未成年らしい交際ってのがあるだろ?」
「あはははは。うける〜。マジで言ってんの?うけるんですけど!あたしが何であんな汚いおやじと付き合わなきゃいけないわけ?」
「じゃっじゃぁ何なんだ?」
「エンコー!」
「エンコーってお前なぁ。ご両親が知ったら悲しむぞ。」
「はぁ?うざっ。」
「何でこんなことしてるんだよ!ストレスか?なんか悩みがあったら聞くぞ。」
「あははははー。マジおかしい。ストレスなんかでこんなことするわけないでしょ?!頭おかしいんじゃないの?」
「じゃーなんだ。言ってみろよ。」

それからしばらく橘は黙ったままだった。そして、おもむろに鞄の中からタバコを出して吸い出した。
「ちょっ!何やってんだよ!!ご両親が悲しむ顔が浮かばないのか?」
俺は、タバコを取り上げ橘にそう言った。
「だからぁ、何知ってんの?うちの何知ってんの?」
「何って・・お前んち○○株式会社だろ?」
「あっ知ってんの?じゃー潰れたことも知ってる?」
「・・・潰れた?」
「そう潰れたの。そして父親は失踪中。母親は、毎日泣き暮らしてるよ。あはははは。」
「そうだったのか。」

「だから、お金がいるの。うちの学校学費高いじゃん。」
「だからって援交はよくない。」
「じゃー先生なんとかしてくれんの?できないよね?じゃー黙っててくれる?」
確かに俺の給料じゃ何もしてやれない。でも、俺の愛しい人が汚いおやじに抱かれているのを黙って見過ごすわけにいかない。
「でも、ダメだ。絶対に援交はダメだ。」
「じゃーどうしろって言うの?あたし清純そうじゃん?結構人気あるんだよね?相場より高く買ってくれる人多いし。」
「ダメだ・・・。今すぐ止めろ。」
「しつこいよ。マジで。何なの?一体?」
「俺は・・・。」
ついに禁断の扉を開いてしまうのか?
「俺は、お前が好きだ。」
言ってしまった。

「だから何?」

えっ?

「そんなこと言われたからって止めるわけないじゃん。」
「辛くないのか?」
「辛い?何が?」
「好きでもないヤツと体を合わせるの。」
「何?今度は泣き落とし?そういうの通用しないから!だいたいあんただってあたしを買ってるヤツと何が違うわけ?ノコノコ付いて来たくせに!どうせやらしいこと考えてるんでしょ?」
「・・・・。」
「いいよ。口止め料ならぬ口止めエッチ。」
「なっ何言ってるんだっ!」
「しないの?じゃ出よ。」
「まっ待ってくれ・・・・」
「フンっ偉そうなことばっかり言ってても所詮あんたもおやじたちと変わらないんだよ!」
「ちがっ」
俺は、俺は、俺は・・・・俺は、お前が好きなんだよ。毎日自分を抑えるので必死だったんだよ。俺は・・・・

体が


橘を押し倒していた。


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