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ドアの向こう
【父娘相姦 官能小説】

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ドアの向こう〜玲〜-4

「その紅茶お口にあいますか?」
「うん…とっても美味しい…」
時間はもう夕刻になろうとしていた。
とても落ち着いた気持ちでアフタヌーンティーを堪能している私。
あれ…でも何かおかしい。私そもそも何でここに………!!……
ガタッ!
「ど、どうかしましたか?」
何してるのよ私!
すっかり優くんに何もかも任せて安らいじゃって…ポイントアップどころか減点だわ…
そっか…これが綾が言ってた、優くんの接待には気を付けろってことか…
自分も体験して、初めて綾の言ってた意味が分かる。
優くんはとにかく『間』の取り方が上手いんだ。話す時も然り、その他の何気ないときにいたっても。
相手に心地よい環境を提供して安らぎをもたらす…しかもそれを無自覚、無意識で。
恐るべしね…逆に私がときめきまくりで優くんのポイントアップじゃない…
このままじゃダメよ…!
「あの、優くん?夕食の準備は…」
「下拵えを済ませてあるから大丈夫ですよ」ニコッとエンジェルスマイル。
キュン殺されてしまいそう…
ていうか本当にすることがない…
あ、そうだっ。
「お風呂も湯を張りましたから、好きな時に入ってくださいね」
うう…先に言われてしまった…
というより既にやってたのね…
………ん?お風呂?
…これだ!もうこの手しかない!




時間はすっかり夜になっていた。
「優くん、お風呂先に入っていいよ」
夕食も取り終わり(相変わらず美味しかった)、私は優くんにそう呼び掛けた。
「いえ、霧崎さんがお先にどうぞ。お客人ですし」
「いいのよ。古い考えだけど、やっぱり一番風呂は殿方と思うし」少し、無理があるかな…
「……そうですか?じゃあお言葉に甘えさせてもらいますね」
ふう…やっとそう答えてリビングを出る優くん。
…よし!これで準備オーケーだわ。
題して、優くんのお背中洗ってポイントアップ作戦!
ある意味暴挙といえるけど、もうこの手しか残ってない。
私だって恥ずかしいけど、大丈夫…恋する乙女はなんでもできる!
さっそく私は頃合いを見計らって、優くんがいるであろうお風呂場へ向かった。
脱衣室の扉をそっと開けると、優くんの着ていた服が置いてあった。
そしてその先のモザイクのかかった扉には優くんのシルエットが…
うわ…すごくドキドキするよ…
でもここまできたんだ…成し遂げてみせる。
私は服を全て脱ぎ終えると、バスタオルで前を隠した。
さすがに全部みられるのはまだちょっと…
「…優くん」
「え!?き、霧崎さん!?ど、どうしたんですか?」
中からは驚いた優くんの声が聞こえる。
「お背中を流してあげようと思って来たの。…入っていいかしら?」
「ええ!?ちょ、ちょっとまっ…!」
制止の声はあえて聞かず、私は浴室の扉を開けた。
入った時にすぐに目に飛び込んできたのは、慌ててこちらに背中を向ける優くんの姿。
今目の前に…優くんの裸が…
ドキドキは全然収まってくれない。どんどん大きくなってくる。
「あ、あの…何でこんないきなり…」
「今日の…お礼よ」
それだけ言って私は優くんの背中を洗い始める。
広い背中…やっぱり男の子だわ…
タオルが時々ずれて、優くんの肌に直接手が触れる。
男の子なのに、スベスベの肌…あ…この感触…ヤバいかも…
あれ…何だか頭がボーッと…
「霧崎さん?…どうか…」
優くんの声が僅かに聞こえた後、私の視界は真っ暗になった。


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