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教師×生徒=trouble
【教師 官能小説】

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教師×生徒=trouble-5

「へぇ…いいんだ?」
ゾクゾクする。
拍子抜けしたのも束の間、崚の欲望は一気にヒートアップ。
「いいわよ」
その開き直った顔もますますいい。
「取引成立だな」
楽しそうに崚は呟く。
こんなにワクワクドキドキするのは久しぶりだ。
俺に取り巻く女なんて惜しくない。先生がいい。
「破らないでよ」
「OK」
「スーツを汚したくないわ」
「ああ」
制服のシャツを脱ぐ崚。
露になった上半身が、噂に違わず色気を語っている。
芝生に敷いて、四つ這いになった梓の野暮ったいグレーパンツをガードルごと脱がす。
おお、見事な桃尻だ。
「見ないでよっ!」
いいね、肛門まで丸見え。
生唾もの。
指で花芯を探ってみる。
「あれっ?先生、あんまり濡れてねぇな…」
何げにショック。
秘穴が少し濡れているだけで、肉は強ばったままだ。
「早くしてよっ!5分で終われるでしょう?」
梓の文句が飛ぶ。
苦笑する崚。
濡れていない女って…多分初めてかも。今までのはいつだって初見でも濡れ濡れ柔らか準備万端だった。
うん、そう。
先生、新記録だ。
俺に濡れなかったで賞、進呈するよ。パチパチ拍手。
ああ、俺の栄光も今や過去の産物だな。
ふはは。
嬉しくて、梓の可愛い肛門を舐めた。
「ふぎゃっっ??」
ぷっ、悲鳴まで色気ねぇ。
「変なところに何するのよっ!?」
無視する。
思いきり花唇を広げた。
「止めて!見ないで!恥ずかしいからっ!」
文句ばっかり多い女だなぁ…。
「先生のココ、綺麗だよ」
「やっ!」
大きく舐める。
「やああぁ!」
赤く色づいた花弁を開いて、秘穴周辺の一番薄い肉ごと吸う。
「んあっ!…あふぅん…ぅ…くはああぁ…!」
梓の声が甘くなった。
おっ?
ここが弱いんかな?
舐めてみる。
「あん…」
イマイチだな。
吸ってみる。
「ひぃ!いやああん…!」
鋭い甘美感が梓の真ん中を貫いた。菊門の襞がひくんひくんっと震える。
なるほどね…。
「先生、もっと感じてよ」
強く大きく吸う。
「ん―――――っっ!!」


やだやだやだ。
感じる。
感じたくないのにっ!
あ○こが切ない。
奥まで肉がうねる。
濡れてくるのがわかる。
「ああ、濡れてきた。早いね、先生…」
体を仰向けにされて、脚を広げられた。
口いっぱいに吸われる。
「ふはぁん!い、いぃっ」
強烈な感覚が襲ってきた。
「やっぱり吸われるのが好きなんだね」
「嘘よ…そんな…のっ、知らない…くはぁ!」
何なの。この気持ち良さは…。
腰が痺れる。頭も痺れる。乳首がつぅ…んと引きつる。ぐちゅぐちゅ、はしたない淫音が耳に跳ねてきた。
こんなはずじゃなかった…。今までこんなに感じたことはない。おかしい。感覚が狂っている。私の体なのに私じゃないみたい…。
私、本当は不感症なのよ。
不感症なのに、なんで?
脚が勝手に大きく広がった。欲しがるように。自分でもわからない。
崚の口が肉芽に来た。


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