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『STRIKE!!』
【スポーツ 官能小説】

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『STRIKE!!』(全9話)-74

 ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ…

 中指にまとわりつく粘液は、とめどない。ほんの微細な動きにも反応して、愛蜜を垂らす。
「んふ………はふ…………むふぅ……」
 エレナの喉から溢れてくる息の固まりが、無防備な下半身に吹きかけられて、とってもこそばゆい。もともと舌によって敏感な部分に刺激を受けていたから、間接的な攻撃さえも、その効果は絶大だった。
「あ」
 それ、は急にきた。ざわざわした波が一斉に腰に集まったかと思うと、屹立しているパイプの中を逆流し…、
「ン!!」
 だくだくだく、と耐えることもできないままエレナの口内に放出してしまったのだ。
「……く…く……ぬ……」
 鈴口を通る激流の勢いは、いままで味わったことがないほどの愉悦だ。この極上の快楽は、自慰では絶対に得られない。なにしろ、その放出先は無機質な薄紙などではなく、暖かさに満ちた場所なのだから。
 その暖かさに惹かれたのか、放出が止まらない。なんとなくその気にならなくて、このごろ自慰もやってなかったからだろうか。だとしたら、相当に濃いものを、エレナの口に出し続けていることになる。
「あ!」
 それで気づいた。断りもなく、口内射精をしてしまったことに。
「わ、わりいエレナ」
「……ン……ング………ン……」
「って、飲んでるの!?」
 亀頭を覆う口の粘膜が収縮して、奥へ奥へと吸い込んでいるのがわかる。それに導かれるように長見の中を飛び出す白い流星群は、エレナの体内におちてゆく。
「く、くわぁ……」
 いまだパイプの中で彷徨っているタンパク質の群れを誘導するように吸いだし、それをまた嚥下してゆく。その吸引があまりに強烈で、長見は気が遠くなりそうだった。



「いい、ですよ……」
 エレナが、ヒップをこちらに向けている。そして、両手で自分の秘花を割り開き、その赤く熟れ、愛蜜にまみれた入り口を曝け出していた。とろとろと、その口から糸を引くようにして零れ落ちる淫らな水滴が、とってもいやらしい。
「きて、ください……」
 その言葉に吸い込まれるように、長見はエレナの瑞々しい臀部に手を添えると、雄雄しくそそり立つ肉芯を、めしべの中心に押し当てた。
「ン……」
 エレナの息を呑む音。場所は、間違っていないらしい。

 ずぬ…

「ン、ン……ンく……」
 亀頭がゆっくりと中に沈んでいく。まるで、飲み込まれていくように。
(く……きょ、強烈)
 一度放出したとはいえ、いまだ治まらない欲望の固まりが湿った粘膜に包まれて、例えようのない悦楽が腰を直撃した。

 ず、ずずず…

「は、あう……ンン……」
 ことのほかゆっくりと、エレナの中を押し進んでゆく。アルキメデスの原理か、埋没の度合いが高まれば高まるほど、エレナの中から湧き出て来る愛蜜が量を増して、内股をつたってゆく。
「じ、じらさないで……」
 エレナが腰をもじつかせた。その微妙な動きが中でうねりを起こし、長見のイチモツに刺激を与えた。
「の、のぅあ……」
 思わず腰を引く。エレナの中におさまっていたモノが、ずるりと外に出てしまった。
「あ、あン……。エイスケ、イジワルです……」
「わ、わりい……今度は、ちゃんと……」
 もう一度、花の中枢におしべをあてがう。頭の部分を少し沈めたところで一息つくと、
「あ、あっ!」

 ずぬり!

 と、一気に奥まで貫いた。


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