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恋色
【青春 恋愛小説】

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恋色B-1

クラス発表から2週間が経って
HRで班分けをしました

私のクラスは7つに分けて1班5人くらいかな


この2週間の出来事といえば

前の席の舞(まい)ちゃんと仲良くなったこと
明るい茶髪のショートカットでふわふわのパーマが良く似合ってる
すごく優しくて女の子らしい子
班分けは席順だから舞ちゃんと一緒の班なの


それから昶くんとも仲良くなった
意外と話しやすくて
私にしては珍しくすぐに仲良くなれた
昶くんも一緒の班


私の班は私とその2人と
スポーツ少年って感じの男の子と
このクラスの委員長で仕切り上手な女の子の5人
この2人はまた紹介できたらするよ

皆話しやすいし楽しい班になりそう


肝心の松永くんとは
同じ列の一番前と一番後ろということで
プリントを集めるときに少し話すくらい

松永くんっていつもたくさんの友達に囲まれてて
話しかけにくいんだ…

「また同じクラスだね」
って言われた時
たったそれだけなのに凄く嬉しかった

同じ班だったら話すきっかけがいっぱいできるのに…
予想通り違う班でした


班分けをした大きな理由は来月行く遠足のため
遠足なんて小学生みたいだけど
新しいクラスの親睦をはかるため
という学園の心配りらしい

素晴らしい心配りです


班会議をHR時間して
班長を決めたり
遠足の計画をたてたりした

班長は公平にジャンケンで…
…私になりました

班長って班長会議とかいうのに出ないといけないし
すごーく面倒臭いけど
しょうがない
ジャンケンだし…

早速明日の放課後に班長会議があるそうです





「果物の王様って何だと思う?」


今は日付が変わったお昼の数学の時間
今日もおじいちゃん先生(おじいちゃんだから)の言ってる事は理解できない

昶くんが突然そんな事を私に聞いてきた


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