魔獣-2
男は私の太股の付け根の感じやすい部分を舌でなぞる。私の体が震える。
「んんんっ…」
男の指が襞と襞をめくり、堅くした舌で中をかき回したり、すくったりする。
「んっ!」
私は身悶えながら男にされるまま…。
男は指で摘んで舌で肉芽に触れる。
ビクンッ…。
「感じやすいんだな」
男は舌で吸ったり舐めたりを繰り替えす。
「いやらしいなぁ。こんなに濡れてるぜ」
ジュルジュルジュル…。
「んんっ…」
私のアソコから、いやらしい汁が出ているのだ。男は私の中に指を一本入れてみた。痛い!!
「んんんっ!!」
私はあまりの痛さに首を左右に振り、股に力を込めて閉じようとした。
「お前、処女なのか?」
私はおとなしくなる。
「久々のごちそうだな」
男は奥の方へ行くと、ニヤニヤしながら何かを持ってきた。
「お前の初めての相手を紹介するよ」
男が手にしている物を見て私は驚愕した。それは黒光りするバイブレーションだった。こんなの大きすぎて入る訳ない!!
「んんんっ!」
私は横に首を振るも男はただ笑うだけで許してはくれなかった。
「安心しろよ。ローション塗ってやるから」
男はローションを塗ったバイブレーションを持つと、私が必死で閉じている股を軽がると開き、アソコにバイブを押し当てた。
「いくぞ…」
そう言うか言わないうちに激痛を感じた。痛い!
「んんんっ!!!」
私は体をばたつかせるが、男は手を休めなかった。
ウィーーーーン…
アソコの中でバイブがクネクネ動くのがわかる。痛い!動かさないで!
男はきついアソコへバイブを出し入れすると、一番奥の方へバイブを何度も押しつけた。