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人妻奈岐
【熟女/人妻 官能小説】

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おもちゃ-2

 奈岐は朦朧としながら亮を愛し逝き続けていた。忘れていたおもちゃを亮が思い出させた。
「なぎ、おもちゃをとってごらん、スイッチを入れるんだよ、ゆっくり動くように一段回目に合わせて」
「うん、、、、、」
「まず、いつもしているようにクリトリスに当ててごらん、ぼくのおちんちんがグリグリしていくと思うんだ、いいね」
「はい、、、、」
 奈岐がおもちゃの先端を花芯にあてると、既に頂点を極めていた奈岐の身体はすぐに逝きそうになる。
「逝くウ逝くウ、、、逝くウ逝くウ逝くウ逝く逝くーーーーッ!!!!」
 亮のいつものいじめがおもちゃを使って始まった。
「なぎ!続けなさい、逝っても続けるんだよ、おもちゃをあて続けなさい!!」
「は、、、い、、、、ああああんああアン、、また逝っちゃう逝く逝く逝くウう――っ!!」
「もういくら逝ってもいいんだよ、緩めちゃダメ!二段階目にスイッチを変えなさい!!好きなだけ逝きなさい!!」
「はい、、、、ああんまたすぐ逝っちゃう逝くウ逝くウー―ッ!!りょうさあ〜んッ!!!
りょうさあ〜ん!!!逝くウーーー―ッ!!!!!」
 今日亮に操られたおもちゃは奈岐をまた新しい官能へと導いていった。それはさながら亮の陰茎そのものだった、少なくとも奈岐にはそれが亮そのものに感じられていた。だからこそ絶頂の果てに導いてくれているのだと快感の嵐の中で奈岐は信じた。
 そしておもちゃは亮のモノとなって、クリトリスから膣にある大きな花びら小さな花びらそして膣口、その奈岐の性感帯を愛液という快感の潤滑油を伴なって幾度もいく度もなぞっていく。奈岐の大好きな愛撫が続けられ、奈岐の夢中がいつ果てるともなく昂進し、頂点が訪れ続けた。奈岐は亮に自分のすべてを捧げていった。
「逝く逝く逝くウうッ‼!!!!逝くウーーーッ!!!!りょうさあ〜んッ!!!りょうさんッ!!!逝く逝く逝くウーーーっ!!!りょうさあ〜んッ!!!りょうさんッ!!!」
 亮には、亮のモノで擦られて血流が増し愛液で濡れ光る奈岐のエロス溢れる性器が目の前に見えるようだった。ヒクヒクと逝くたびに動き続け、濡れ光る綺麗な性器の微妙なアンジュレーションが奈岐の愛を表現して亮の胸に、亮の陰茎に迫り続けていた。
 しかし、おもちゃの使い道にはまだまだ先があった。奈岐の可愛さはそのことに気付かない。亮はそういう奈岐だからこそ、こころごと、身体ごと愛していたのかもしれない。こんな素敵な女性はいなかった。

 亮は奈岐に求め続けた。それほど奈岐が愛おしかった。
「なぎちゃん、さあ、おちんちんを中に入れていこうか、もっともっと深い快感の世界へ飛翔しよう!さあ、膣口へ亀頭を出し入れするよ、バイブを一段階強くしようか、なぎちゃんの膣口へ捻りながらおちんちんを入れるよ、いいね」
「うん、、、、あああ、、、ああんアンあんアン、、ああんああ〜んッ!!逝くウうッ!!」
 奈岐は膣口へ亀頭を出し入れしながら、指はクリトリスをはじいていた。そうして亮のおちんちんが膣口を捻りながらピストンを繰り返し、指がクリトリスをいじめる、想像とも現実もつかぬ世界の中で一段も二段も深い快感へ自分自身を誘っていった。
 おもちゃは亮の陰茎そのものであるとともにさながら奈岐の性器を愛するエネルギー無尽蔵の有生殖性生物の趣きを醸していた。
 奈岐の貪欲は窮まりなかった。亮の愛を、快感を求めてやまなかった。
「りょうさんが、ほ、し、い〜、、逝くウ逝く逝くウッー0!!!、りょう、、さ〜んッ!!!、りょうさアンっ逝くウッ!、、」
「なぎ!好きだよ、愛しているよ!!もう少し奥に入れるね、Gスポットを擦り上げるよ、きみの大好きなGスポットとクリトリスの両攻めだよ、擦り上げながら、クリをグリグリするよ!」
「ああんああ、、逝く逝く逝くウ―ッ!!りょうさん、逝く逝くウーッ!!逝くウっ!!!、わたしもうダメええーーー!!壊れるうーッ!!!、、、、、」
「緩めないで擦り上げるよ、はやくするヨッ!!!なぎちゃんと一緒にぼくも壊れるよーーー!ぐりぐりグリー――ッ」
「ダメええーーーッ!!りょうさん逝くウーー―ッ!!ああーーーーーーッ!!!!、、、、」
 奈岐は久しぶりでGスポットをおちんちんで攻められていた。そうというのはこれまでのチャットでは実際には自身の指、人差し指か中指でGスポットを擦り上げていただけだった。それがおもちゃはもちろんウレタン製のディルドであり、睦夫のおちんちんあるいは啓介のおちんちんが奈岐のGスポットを擦り上げてきたとき以来の快感だった。しかし亮のおちんちんはかつてのおちんちんより段違いに快感の世界が深かった。おもちゃは自在に動いた。亮はさらにバイブ振動をアップしろと言ったり、弱めろと言ったりする。それは奈岐長く深い快感に導くためだった。奈岐にはそれがよく理解できた、もう亮とこの場は心中するしかない、官能の海へと飛び込んで二人で泳ぎ疲れるまで、、、、、


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