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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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句美子と詩織と-3

句美子は休んだあと
おさむの上から降りるとコンドームを
おさむのおちんちんから取り外しちり紙で丸め込む
おさむは句美子が降りたあとで

しょじょ ほんとにいいの?

「うん おさむくんにあげたいの わたしじゃいや?」

いやじゃないし
かわいいもん しおりちゃんも

「ありがと」

くみこちゃん
きすしたい

「もう…」

句美子はおさむの顔に顔を近づけていきくちびるを重ねる
優美は句美子になんでも要求するおさむをみて

「おさむくん ほんとに くみこちゃんには
 なんでもしてほしいこと言うのね」

いじめないで

「いじめようとしてないでしょ もう…」

おさむの反応に
優美が呆れた上 悲しそうに言う

「おさむくん あんまり おばさんを悲しませたら めっ!だよ」
「うん」

ごめんなさい

「くみこちゃん そこで めっ!とかされると
 ますます わたし どうしたらいいのか」
「あ ごめんなさい」
「それはともかく そろそろ時間だし
 みんな パンツはいてね わたしはおさむくんの
 ズボンとパンツはかせるから」
「「はい」」

句美子と詩織は自分のおまんこをふいたあと
ぱんつをはいていき
優美はおさむにズボンとパンツをはかせていく
句美子は自分のパンツをはいたあと
優花のおまんこをちり紙でふいたあと
パンツをはかせていくと

「ローター洗ってくるね」

2つのローターを持って
洗面所に行き洗ってくる句美子

帰りの準備がおわると
おさむは句美子に

そういえば
ぶらは

「あ うん 買って貰ったから付けてるよ」

きみどり?

「うん 薄めのきみどりがほとんど」

よかった がっこうでおとこにみられなくなる

「もう やきもちありがと」
「くみこちゃん ブラつけるようになったのね」

詩織がそうきいてくる

「うん 昨日買いに行ったの」
「わたしはまだまだ先かなぁ」

自分の胸元をみながら
そう呟く詩織

「まだ10歳だから焦らなくてもいいと思うよ」
「それはそうなんだけど」

あまりおおきいむねもいやだから

「おさむくんもこう言ってるし…
 それ考えると わたしが不安になるかなぁ」
「あ…くみこちゃん これからどんどん大きくなったら?」
「それもいやだなぁって」
「むずかしいよね 大きさって」
「うん」
「ふたりともいい?」
「あ はい」
「はい」

優美がふたりに言うと
返事をしてからおさむの頭を撫でて

「また明後日ね」
「夜にLINEするからね」

句美子と詩織がおさむにいったあと
優美はおさむを玄関に連れて行く
そこに優依が学校から帰ってきて扉を開けたところ

「おさむくん かえるのね」
「うん」
「お母さん わすれものない?」
「持ってきたのはローターぐらいだから
 ローターはバッグにしまったわ」
「おさむくん 今日は遅くなってごめんね」

またこんど

「うん」

おさむの頭を撫でる優依

そのあと優美がおさむをつれて
車で出ていくと
優依はうがいをしてから荷物を自室において
居間に戻ってくると

「くーちゃんもそろそろ?」
「うん 夕ご飯の支度もあるからわたしはそろそろ戻るね」
「おさむくん どうだった?」
「今日はわたしをみて たんじょうびおめでとうって」
「明日だもんね」
「うん それぐらいかな だっこはわたし」
「一昨日 ゆきちゃんちょっと暴走したんだよね?」
「そうみたい LINEでわたしにいってきたから」
「わたしとあやおねえちゃんにべったりだったことが
 面白くなかったんだろうなぁ はぁ」
「うん…」
「くーちゃん おさむくんのことお願いね
 わたしはこの通り遅いから」
「うん わかってる それじゃ、またあした」
「うん あした」

句美子は橘家をあとにする
残った詩織を優依が見て

「詩織ちゃんは両親遅いんだっけ?」
「うん そう 家に戻ってもひとりだし」
「わたしは夕ご飯の支度するけど
 優花の相手してあげてて」
「うん ありがと」

優依は夕ご飯の支度
詩織はしばらくの間 優花の相手をして時間を潰したあと
家に戻るのだった


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