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人妻奈岐
【熟女/人妻 官能小説】

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亮の逡巡と奈岐-3

 女の小悪魔性が亮を駆り立てたのかもしれないし、奈岐の素直さが亮を動かしたのかもしれない。
「>でもりょうさんが、私にムラムラしてくれるのは
>すごく嬉しい!!
>ざわざわ、もやもやさせてしまってるのは
>りょうさんの心のスペースにそれだけ私がいるってことかな?

ったく、これだからなぎちゃんは、女だって言うんだよ!
ぼくのこころはなぎちゃんでいっぱいなの!!!
何回逝ったらわかるの!!!???


また、なぎをかまいたくなってきちゃうじゃない、、、、、
もう、、、ったく。

ざわざわざわざわ、、、、
もやもやもやもや、、、、

なぎのクリトリスをさわさわさわさわ、、、、、
なぎの乳首をちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ、、、
なぎの花びらをちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ、、、、
なぎの膣口をくちゅくちゅくちゅくちゅ、、、、

ああーーなぎの愛液を舐めまくりたい、、、、
ちゅーーーーっ


やっぱりなぎちゃんは、僕の胸の奥に響く魔性のような女の魅力を
持っている、、、、

よくわかりました。                         」

奈岐は何か嬉しい気持ちで胸が弾んだ。そしてすぐにメールを返した。
「こんばんは!
りょうさんはほんと可愛いなー(^-^)

りょうさんの心が私でいっぱいなのわからせて
わたしを喜ばせちゃうんだから、
りょうさんこそ魔性の男性じゃないかな?///

わたしは体をウズウズさせながら
りょうさんが構ってくれるのを待ってるからね!

わたしの体の隅々まで
りょうさんに舐められたい。                     」

 惑わせられるとはこのことを言うのだろう、我慢が出来ないかもしれない、だけど一日頭を冷やしてみよう、と思ったが、胸は奈岐への思いに熱くなる一方だった。
「『ぼくをもてあそんでる?』
なぎちゃん

りょうさんです。
ぼくはこころからなぎちゃんのことが好きです。
きみのことを思うと胸があたたかくなったり、
ざわざわもやもやと嫉妬したり、、、、
そして平衡がとれなくなって、
きみの美しい身体を求めちゃう、強く、深く、、、

そうやってなぎちゃんの世界に引きずり込まれて
来ちゃった、、、
と同時にぼく自身も求めてきちゃったんだろうね。

でもこういう形で、なにか大きな人生のモニュメントが
あるんじゃないか、と思えてきています。

やっぱりなぎちゃんには、なぎちゃん自身が気付いていない魅力が
溢れるようにあるんだと思う。
なぎちゃんは自分で気付かない振りをして、無意識を装って、
その魔性もしくは小悪魔でぼくをからめとっちゃってるんだね。

本当になぎちゃんはきれいだから、
きみのその全てを愛してあげたい、、、
すべてを舐め尽くしたい、、、、
深い官能の快感に導いて心から仕合せを感じさせてあげたい、
ぼくの指と唇、舌でありとあらゆるなぎの性感帯を愛撫してあげたい、
それで足りなければおもちゃまで使って逝かせ続けてあげたい、、、、
今度のデートの時は、おもちゃを持っておいで。

ぼくを魔性だなんて、本気?
ぼくほど、なぎちゃんに純に迫った男はいないでしょ?
旦那さんは別にして、、、、
ぼくの方はまだなぎちゃんの胸の奥にはとどいていないんだろうけどね。

大好きです、なぎ、きみのことが。


ああ、、惑わせられる、、、、、                       」

 もうこの段階で亮は奈岐に絡めとられたと思った。もしくは奈岐のまごころが亮をして変えさせたのかもしれない。亮は観念するしかなかった。そしてやはりまたデートしようと連絡を急いだ。



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