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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 優美 8-1

午後2時前 橘家
優花を幼稚園から連れて帰ってきて一息をついたあと
優美は優花を見つつ携帯をとりだして
LINEを開くとおさむにメッセージを送る

「いる?」

「うん 画面の前に座ってた」

「やることはないの?」

「ない というか ゆみちゃん約束だし」

「それなら 会話いい?」

「うん」

「GW中はなにしていたの?」

「3日 くみこちゃんとしおりちゃん
 4日 さゆりちゃん
 5日 ゆきちゃんだけ
 6日 ゆきちゃん 午後からしおりちゃんきた
 昨日 ゆいちゃん 夕方 あやちゃん」

(なんなの? 毎日 誰か彼かといるじゃない)

「おさむくーん? 毎日楽しかったのね」

「やっぱり ゆきちゃんと同じく怒る…」

(むぅ ゆきちゃんも怒っていたのね はぁ)

「ゆきちゃん…どうなの?」

「昨日が怖かった…」

(優依に対してのやきもちなのかなぁ)

「だいじょうぶだったの?」

「痛くはされてないから」

「そうなのね」

「雰囲気とか言い方が…」

(ゆきちゃん…完全にSになってるね はぁ
 小学5年生でSって…)

「他の子にいっぱい甘えてるんだから
 すこしは我慢しなさい」

(おさむくんには悪いけどこういうしかないわ)

「明日はゆみちゃんにもされるがままなの?」

「わたしにされるのいやなのかな? ねぇ?」

「そ、そ、そんなことないよ 一週間空いてるし
 言うことは聞くから」

「どうして そこでおびえながら返事をするのかな?」

(わたしに対しても怖いって思ってるのね
 そりゃ…まぁ…いじめたりしてるわたしが悪いんだけど)

「こわいから」

「それをはっきり答えるのね 明日の午前中は楽しみにしててね」

「いたくしないで」

「はいはい 痛くしないから安心して」

(よっぽどトラウマになってるみたいだし
 痛くするのは逆効果だね)

「あと…ゆいちゃんからきいてない? ブラのこと」

「あ…あぁ…うん 聞いてる 優依もそろそろつけないとだね」

(昨日の帰りに聞いてたけど
 夏になれば…胸元からみられる可能性あるもんね 学校で
 おさむくん やきもちなんだろうなぁ)

「くみこちゃんもそうだけど
 学校で他の男にみられるのはやだから」

「もう…やきもち酷くない?」

「だって…」

「とりあえず、週末に優依と下着買いに行くから」

「うん」

(他にはなしたいこと…あるかなぁ
 あ 明日のお昼ご飯…なにがいいかきいておかなきゃ)

「明日のお昼はなにたべたい?」

「麺…と言ったら また麺?と言われそうだし
 もちかパン」

(考えてること そのまま書かなくて良いでしょうに
 麺と言われたら…確かに…また?と言っちゃいそうだけど)

「もう…ご飯がいやなのね」

「できたら ご飯じゃなきゃだめというなら
 レトルトカレーでいい」

「レトルト…じゃなくてカレー 今日の夜に作ったものでも良いの?」

「うん それでもいい」

「わかったわ 優依と一緒に今晩はカレー作ることにするね」

「いつも ありがと」

「ううん」

優美がLINEを続けていると
優花がテレビを消して優美の隣にやってきて

「おかあさん けいたいでなにしてるの?」
「おさむくんとLINE」
「おじちゃん げんきだった?」
「GW中 楽しんでいたようだから ただ、ゆきちゃんが」
「ゆきおねえゃんがまたいじめているの?」
「痛くはされてないみたいだけど…ちょっと暴走してるみたい」
「そうなんだ あしたは あまやかせてあげないと?」

(5歳の子にもこんなこと言われるって どうなの?)

「そうだね 今日の夕ご飯はカレーにしようと思うから」
「かれー あしたのおひるにたべさせるため?」
「優花 そんなことまでわかってるのね」
「うん だいたいは あ おじちゃんにつたえて」
「なにを?」
「あした わたしも1しゅうかんぶりだからいい?って」
「そうだね 優花もGW中…あえてなかったね」
「うん」
「いま 伝えるね」

優美はおさむにLINEを送る

「いま 優花から伝言 明日 わたしもしてほしいって」

「うん ローター使わせたいから」

「優花にローター?」

「みてるだけはつまらないし
 ローターで気持ちよくなってくれたらって」

「そう…でも、おさむくん なめるよね?」

「うん なめたい」

「優花に伝えるね」

優花にその旨を伝えると

「ろーたーってどんなの?」
「あしたもってくるからそのときになったらおしえるけど
 ちいさいたまごがたのもので
 おまたにあてて振動で気持ちよく出来るもの…かな」
「そういうのあるのね」
「子どもにそういうのをあたえたくないんだけどね 母親としては」
「でも、えっちしてるし もう」
「そうだね 明日使い方教えながらしてみる?」
「うん きもちよかったらほしい だめ?」
「そうね ひとつ この家にもあったほうがいいよね」
「ありがと」

優美は優花と会話をしたあと

「おさむくん そろそろ買いもの出かけるね」

「うん カレーの材料?」

「うん そうだね 夕ご飯の材料等の買い足し」

「それじゃ、あした」

「あしたね」

おさむとのLINEを終わらせて
優花と一緒に買いものに出かける優美だった


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