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熱帯魚の躾方
【SM 官能小説】

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マゾの運動会-2

 ソファーに座らせて、沙莉の好きな冷たいマンゴージュースを飲ませる。まだ、黙っている。「ほら、こっちおいで。跨って!」対面座位のように、膝の上に乗せた。
「ほら、あーん!」沙莉が黙ったまま口を開ける。バニラアイスを掬って口に入れた。そのまま唇を重ねて、舌ですりつぶす。少し遅れて、舌を絡め強く吸ってきた。アイスが無くなるまで、何度も繰り返す。
「もう、大丈夫か?」「はい!御主人様!えへへ…。」ようやく笑顔が戻った。「今日は、もうやめておくか?」驚いて一瞬、真顔に戻った。「いえ、大丈夫です!」「ご褒美はちゃんとあるよ!」「ご調教をお願いします!」「次もキツいぞ!」「はい!頑張ります!」再び濡れた淫蕩な瞳に戻っていた。

「四つん這いになりなさい!」「はい!」「お尻をこちらに向けて、頭を付けて突き出しなさい!」「はい!」「アナルが見やすいように両手で拡げなさい。」
 ニトリルグローブを右手に着けて、アナル用のローションを垂らす。じとっと中心部に落ちると、ビクンと尻が動き、アナルが僅かに収縮する。人差し指で皺を確かめるようにゆっくりとなぞる。「ハァハァ…。」軽く力を込めると、ヌルっと滑るように第一関節まで入る。「アッ。ハァハァ…。」「うんちする時みたいに軽くいきんでみろ。」パシっ、左手で尻を叩く。噴火する前のようにアナルが盛り上がり、第二関節あたりまで飲み込む。指が吸い込まれていくようだ。「そうだ、いい子だ。」「ほら、もう一回。」「ハァハァ、はい!」まるで軟体動物が口を伸ばして獲物を飲み込むように指の付け根まで、埋没した。この手順を三回ほど繰り返す。
「そうだ、いきんで吸い込む感じだ。ちゃんと覚えたか?」「はい!御主人様!」「そのまま尻を振って、出し入れしろ!」「はい!アッアッ、ん、ん…。」「どうだ気持ちいいか?よーく慣らしておけ!」「はい!アッアッ、んぐ、ハァハァ…。」「よしよし、止まれ。」人差し指を中でグリグリと左右に回す。「アッアッアッ、ハァハァ、アッ、んんん…。」沙莉が強く喘ぎ始める。
 アナルストッパーのSサイズをアナルの中心部に当てる。先の部分を少しだけ沈める。「ほら、さっきと同じようにやってみろ!」左手で尻を叩く。「はい!」「んんん…。んー。」ぬるりとアナルに吸い込まれる。グリグリと揉み込むようにアナルに馴染ませていく。
 丸い白桃のような尻が上下にうねる。「ア、ア、ハァ…。」「今、何されてるんだ?」「ア、アナルにおもちゃを入れて頂いてます。ハァ、ハァ…。」「アナルストッパーだ!覚えておけ!」「はい!アナルストッパーです。ハァハァ…。」「よし抜くぞ!わかってるな!」沙莉は尻を上げ、いきんだ。ストッパーの下部のリングに指をかけて引っ張るてつるりと抜けた。
「次はこれだ!」アナルストッパーのMサイズを目の前に持っていき見せる。最大直径3cm、私の親指よりちょっと太い程度だ。ローションをたっぷり浸けて右手に渡す。「えっ、太いですぅ。」「ほら今度は自分で入れてみろ!お前が着けてたアナルジュエルと同じ位だ。」へそのあたりからアナルへと手を伸ばす。先はすぐに入るが、一番太いところで苦戦している。「アッ、ハァハァ、ん、ん、んぐ…。」
「ほら、いきんで、自分から迎えにいく!」「は、はい。んぐぅー!は、入りました。」
  沙莉を風呂場へ連れて行く。洗い場にキャップが締まる下あたりに穴を開けてタコ糸を通した水のペットボトルがある。「この上に立て!」アナルストッパーの底部に付いた輪にS時フックを着ける。「少し上げて、10cm位。」フックの反対側にペットボトルのタコ糸をかける。
「よし!アナル重量挙げだ!」「は、はい!」「よし!と言ったら持ち上げて、ゆっくり十数えて降ろせ。途中で落としたり、ペットボトルを倒したら、アナルストッパーを特大サイズにしてやり直しだ!いいな!特大サイズはその三倍位はあるぞ!」直径6cmの特大サイズのアナルストッパーを見せる。「ひいっ!はい!御主人様!」
  まずは、ヘッドを外したシャワーで500ccほど入れる。「よし!」沙莉が脚を伸ばす。軽々と持ち上がった。「1.2.3.4.…10。」「降ろせ!500ccクリアだ!」「はい!ありがとうございます!」「自己申告だ!何cc入れる。」「えっ、えーっと100ccで。」沙莉は選択ミスをした。持ち上げる回数が多くなると、当然アナル周辺の括約筋も疲れてくる。それでも、難なく1200ccまではクリアした。
 沙莉も上げる回数が多いとキツいことがわかってきたようだ。「次は、2000ccでお願いします。」「おっ、やる気出て来たな!」ペットボトルに満タンの水が入った。「よし!」「ん、ん、ん。」沙莉の顔が赤くなり、尻たぶが内側にへこむ。かなりの力を括約筋に込めている。「ぬ、抜けそう…。ん、ん、んぐ。」ゆっくりと脚を伸ばしていく。ペットボトルが持ち上がった。「10.9.8.7.。」「早い!始めから!」「10.9.8.7.。」「早い!もう一回!」パシっ、尻を叩く!力の入った尻がぶるぶると震えている。「10.9.8.7.6.5.…。」「いやー!」ヌルっとアナルストッパーが抜け落ちた。沙莉の尻がガクガクと動き、内股のまま床にぺたんと着いてしまった。ペットボトルが倒れる。
 こちらを向いて頭を足の甲に擦りつけた。「申し訳御座居ません。」「罰だ!指を二本アナルに入れろ!ほら、もっと深く!根元までだ!」沙莉の細い指なら、何とか入るだろう。「ほら、出して見せろ。」おずおずとしてためらっている。「早く!」何もついていない。これなら、丁度良い罰になりそうだ。
「その指をしゃぶれ!」「えっ、お、お許しください御主人様!」「それともこっちか?」特大アナルストッパーを見せる「お、お許しください!お願いします!」
「さて、どうしようかな?」「ほ、他のことなら…。」スマホを沙莉に向けた。


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