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熱帯魚の躾方
【SM 官能小説】

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マゾの運動会-3

「じゃ、沙莉に今度たっぷりと浣腸してくださいと言ってみろ。」沙莉の顔が蒼白になった。
「そ、それは…。」「じゃ、その指しゃぶるか?」「い、いえ…。」「安心しろ、浣腸はまた今度だ。ほら言ってみろ!」
「さ、沙莉にたっぷり、か、浣腸してください。」「しっかり言え、もう一度!」「沙莉にたっぷり浣腸してください!」
「ほら、立って。足を開け!」沙莉の股間に手を伸ばす。「アッアア…。」軽くラビアに中指が触れただけで感じている。「ほーら、これは何だ?自分でいじったのか?」白濁した愛液にまみれた指を見せつける。首を横に振る。
「重量挙げの時はこんなに濡れてなかったぞ!浣腸されるって思って濡らしたたのか?」「い、いえ…。」「ちゃんと答えないと、その指しゃぶらせるぞ!」「か、浣腸されるって聞いて、濡らしました。」「こっちを見て言いなさい!」「浣腸されるって聞いて、濡らしました!」惨めな奴隷の眼差しの奥にゆらゆらと、被虐の炎が揺らめいている。

 ガーターベルトとストッキング、パンティの沙莉にバスローブを着せて、裏口から店に入る。沙莉を高手小手(背中で上向きに合掌する縛り方)に縛り、アイマスクを着ける。
「準備するまで、退屈だろうから、これで遊んでなさい。」シンプルなローターをパンティの上から挿し込み、ラビアの間からクリトリスに当たる位置にコードを引っ張り固定する。
 緩めに振動させて、ストッキングに挿し込むと強さを調整するダイアルのところで止まる。
「ハァハァ…。」沙莉の吐息が荒くなる。
 ランダムに結び目を付けた12mロープの両端に自転車用のチューブを半分に切ったものを結んである。片方を入口のドアノブに結び、片方を販売商品が並ぶ陳列棚の柱に結ぶ。下から約110cmの高さに調整してある。
 ローターの振動に喘ぐ沙莉を誘導し、ローターを外す。沙莉のへそ位の高さの縄を膝下位まで押さえ、跨がらせる。ロープが沙莉の股間まで跳ね上がる。「ひぃっ。」股間に当たるロープの感触に沙莉が身体をビクッとさせておののく。沙莉の乳首を木製の洗濯バサミで挟む。「ひぃー、痛ーい!」痛さで前かがみになる。左右の洗濯バサミは細めのチェーンで繋いである。真中にナイロン製の釣り糸を結んで、ベイトリールに繋がっている。手でチェーンを軽く引っ張ってみる。「痛!くぅー…。」乳首の痛みは時間とともに甘い疼きに変わっていくはずだ。
 沙莉のアイマスクを外す。何も言わなくてもこの競技内容を把握出来たようだ。「運動会といえば、見て面白いのは障害物競走。奴隷に丁度良いのを準備したよ!」沙莉が跨っているロープには不規則に結び瘤を作ってある。10cm位の短い間隔で連続しているところもあれば、1m間隔のところや、ランダムに間隔を空けているところもある。
「端から端まで、大体12mある。人が歩く平均的なスピードは1分間で80m、遅い人で60m位だ。沙莉、12mなら何秒位だ?」「8秒から12秒です。」「じゃ、端から端までを12秒で歩けたら合格だ。ちなみにバックは倍かかるとして、合計何秒だ?」「36秒です。」沙莉の顔が緊張と興奮で赤くなっている。言葉で追い詰めていくと、脅える瞳が淫蕩に濡れていく。

「よし、じゃ、目標タイム往復36秒だ!まずは、位置につけ!」「はい!」沙莉が爪先立ちでバックして行く。股間を滑っていく瘤玉がアナルからクリトリスを擦っていく。「アッアッ、ハァハァ、ハァハァ…。」「コラっ、真ん中からずらすな!」バシっ!中心部から逃げると、乗馬鞭で尻を打つ!
「そこだ!じゃ、行くぞ!」「はい!御主人様!」スターター替わりに白桃のような尻を掌で打つ。パンっ!沙莉が瘤玉の付いた12mのロープを跨いで歩く。速く歩くほど瘤玉がクリトリスからアナルを擦り上げる摩擦も強くなる。
「アッアッアッ、ダメ、イヤっ、アア…。」内股になって止まりそうになる。リールを巻いて乳首の洗濯バサミを引っ張る。「痛いー!ひぃー!」「ほら、止まるな!」「はいー!」何とか端まで来た!「ほら、バックだ急げ!」時々、後ろを確認しながらだが、振り向くと中心部からロープが逸れやすい。バシっバシっ!掌で尻を打つ。「ひぃ!」「ロープは真ん中だ!急げ!」「アア、アア、アッアッアッ…。」アナルからクリトリスを擦り上げる刺激に身体がくの字に折れる。「コラっ、背筋を伸ばせ!」
「タイムは、55秒!遅すぎる!」「も、申し訳御座居ません。」「よし、二本目で挽回だ!」二本目で刺激に我慢出来なくなってきたようだ。「アッアアアアアア…。」腰が前後にうねる。「いっ、イっちゃいますー!」「駄目だ我慢しろ!ほらっ!」洗濯バサミを引っ張る。「痛っ!いっ、いっ、イぐぅー…。」内股になり激しく痙攣した。転けそうになったので抱きとめる。
「途中でコケたから、やり直し!」沙莉の背中のロープを引いて強引にスタート位置へ戻す!「ひぃ、アアアア、ダメです!イったばかりで…、ちょっと待っ…アアアアアア。」「勝手にイっていいとは教えてないぞ!」「申し訳御座居ません!」「よし、これは外してやる。自力で頑張れ!」「あっ、ありがとうございます!」もう乳首の痛みは甘い痛みとなって、沙莉には快感へと変わってしまったので、あえて外す。
「よし、そろそろ決めろ!途中でイっても絶対止まるな!」もうすっかりヘロヘロだ。摩擦も最初は湿り気を軽く帯びて強くなっていたが、今はパンティからロープまで濡れて弱くなった。滑りやすくなった分、タイムも上がるだろう。2分ほど休憩させてから歩かせる!



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