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M奴開眼 恥辱祭
【熟女/人妻 官能小説】

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男女八人ホテル物語-1

 みゆきと美織、そしてみなみの三人と関係を持った俺は妄想が止まらなかった。みなみはみゆきの隣に住んでいる。機会があればまた姦れるかもしれない。そんな妄想は直ぐにかき消されてしまった。
 みゆきのマンションは一階のエントランスにポストがある。301がみゆきだから302がみなみのはずだ。撮影の翌週みゆきのマンションを訪ねると302のポストが塞いであった。みゆきの話では撮影の翌日に引っ越していったそうだ。
「引越しの時にちらっと見かけたけど話す機会もなかったの、どこに行ったのかも分からない」
 もう一度、いやずっとみなみと関係を続けたかったのにいなくなってしまったのが残念でならない。
 リストラされてほぼ一年、再就職先にも慣れて来た。副業の美織の仕事は月一程度でギャラの一万円は交通費と飯代で消えて残らない。みゆきはその後美織から声が掛かることがなかった。目線で処理されたみゆきのAVを配信しても視聴されることがほとんど無く赤字だったとぼやいていた。その反面、みなみの動画は視聴数が数千を越えてみゆきの赤字を埋めてもお釣りが来たと言っていた。みゆきがいなければみなみとは出会えなかったのだからみゆきも少しは役に立ったようだ。

 みゆきで楽しむにしても一人じゃ面白くない。公園で男たちに姦らせるのも一人じゃ仕切りきれない。みゆきはラブホを嫌がったがこの日は連れ出すことにした。SM道具が揃っているホテルを奮発して俺は自分の鬼畜さを確かめようと思った。
 西洋のお城のような外観のホテルに連れて行った。選んだ部屋は4階だったがエレベータで各階に止まって様子を伺った。残念ながら2階3階に止まっても人の気配が感じられなかった。目的の4階でエレベーターを降り部屋に入る前にみゆきのスカートを捲り上げた。みゆきにスカートを持たせてパンツを下ろした。淫裂に指を押し込むともう濡らしていた。
「変態、何濡らしてんだよ」
 部屋の前で指マンを始めたら隣の扉が開いた。会釈を交わすと扉から出てこっちに近づいて来た。夫婦なのか五十代位の男女だった。女は白いバスタオルを巻いているが男はチンコをブラブラさせたままだ。
「良かったら触ってください」
「どうも、良い肉付きしてますね、良かったらこいつのことも触ってやって下さい」
 若い頃に会社のお局で遊んでいたから熟女には慣れていた。抱き寄せると自分からバスタオルを外してみゆきと同じ位でかい胸を押しつけて来た。でかいだけで張りもなく皺だらけだ。
「ひぃ〜」
 みゆきは見知らぬ男に指入れされ女芯を転がされて声を出している。
「お兄ちゃん、あの子のことうちのに抱かせてやってくんない」
「いいですよ」
 ビー、警報音が鳴った。
「四階のお客様、お部屋をご利用ください」
 監視カメラに引っかかったようだ。警告されてしぶしぶ部屋に入ろうとすると他の部屋の扉が開いて二組客が出て来た。男はそろいもそろってチンコを垂らしていた。みゆきをを責めている男が手招きをすると客がぞろぞろと部屋から出て来た。
「うちの部屋を使いましょう」
 みゆきはパンツを膝まで下ろしたまま男に肩を抱かれて部屋に入って行った。他の男女は部屋に戻って行った。
「タオルとか持ってこっちの部屋に来て、乱交したくて来たんでしょ」
 女の言葉を理解するのに一瞬間が空いた。
「早くしないと支配人が来ちゃうわよ」


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