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M奴開眼 恥辱祭
【熟女/人妻 官能小説】

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同窓会サイトで拾った女 みゆき-1

 俺は峰岸徹、三十九歳。これは今から遡ること三年前の話なんだ。社内システムに通知があって何だろうって思ったら【解雇通知】おいって、思ったよ課長を問い詰めようと思って課長の席に行ったら俺と同じ顔してた。
 仕事がめちゃくちゃ忙しくて彼女に愛想をつかされるような生活を送ってたのにどうしてリストラに会うんだよ。頭に来たけど会社と交渉したって結果は変わりそうにない、残ってた有給を使って職探しを始めたけどそう簡単には見つからなかったんだ。疲れ果ててソープでもと思っても仕事が無いから節約しなきゃって気持ちになるんだよね。
 安く女を抱こうと思ったら彼女を作ればいいんだけど仕事ばっかりでっ彼女に逃げられるくらいだから知り合いもいないんだ。そんな時に見つけたのは同窓会サイト、これなら共通の話題もあるだろうし昔のよしみで姦らせてくれる女がいるかもしれない。高校が男子校だったからパスして小学校、中学校問わず片っ端からメッセージを送ってみた。学校に通った時期が被る先輩なら二つ上、後輩なら二つ下まで送ったからかなりの数になった。
 コピペだから中身は同じだけどね。
 山のような返信が来るかと思ったが実際はそう甘くなかった。返信が来るのはほんの一握り、マメにメッセージのやりとりを続けてそろそろ良いかなって頃合いを見計らって会わないって誘うとほとんど翌日から返信が来なくなる。
 たった一人だけみゆきって女がノンアルでランチ奢ってくれるならっていう条件付きで良いならと返信が来た。みゆきは一学年下の当時、三十五歳、メッセージのやりとりで独身なことと出版社で働いていること、住まいが都内にあることを聞いていたし何よりも独身で問題なのは結婚願望なんだけどみゆきは結婚願望がないって自分から言い出した。俺も結婚したいなんて思わないって返事をしておいたからそれが会っても良いって思わせたのかもしれない。
 会ったら姦れるかというと世の中そんなに甘くないことは分かってる。食い逃げに飲み逃げなんて普通に有るだろう。俺だって乗り逃げを企んでいるのだからおあいこだ。
 みゆきは会ってみたらかなりのぽちゃ。どう見てもモテそうにない。躰だけが目当てだからそんなことは気にしない。胸がでかいからパイズリ出来そうだなっていい方に考えることにした。
 ランチを終えて最寄の駅まで送って行く途中、地下通路の死角を利用して軽く唇を重ねた。軽く触れただけで舌を押し込むなんて野暮なことはしない。チュッしちゃった感で記憶に刻む作戦だ。作戦が成功したようで、みゆきは地下鉄に乗るやいなやラインを送って来た。
【先輩が思った通り紳士で良かった、また会って貰えますか】
 ただ飯で味をしめたのか、みゆきの方から誘って来た。


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