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花見の後
【OL/お姉さん 官能小説】

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写真撮影に-2

「そうなんだ、大変だね。」 「はあ、もう慣れましたけどね。」 「さ、またブラブラ花を見に行こうよ。綺麗だからね。」 「はい、少しお酒が入ったお二人はますます綺麗ですね。写真映えしますよ。」 「まあ、そんなお世辞を言ってもダメよ。」 「いえ、お世辞じゃなくて本当に・・・。」 「本当になんだよ。」 「いえ、お美しくて・・・。」 「またまた、それで、口説いているつもり?」 「と、とんでもない、僕はそんな・・・。すいません。」 「そうそう、私達の写真のデータ後で送ってね。」 「はい、どうしましょうか?メモリーにコピーして差し上げましょうか?たくさん撮ったのでメールではちょっと時間がかかるし。」 「うん、また連絡をくれたらメモリーを貰いに行くわ。」 「はい、じゃ、ラインのIDを交換しておきましょう。」と三人で「花見」というグループを作って連絡をすることにしました。
それから夕方までブラブラと散策しながら写真を取って、「さ、夕飯を奢るから何がいい?」 「はあ、好き嫌いがないので何でもいいです。その前に切符の払い戻しをしてきます。」と僕は駅の改札に行って払い戻しをして二人の所に帰って来ました。「じゃ、さ、帰りの途中で焼肉でも食べようか?」 「はい。で、車は?」 駅前の駐車場の方へ行くと、「これよ、キーはこれ、カーナビで自宅を登録しているからその指示に従って運転して。」と言われた時目の前には黒い大きなワンボックスが止まっていました。
「え!これですか?」 「そう、これ。」 「ワンボックスなんて運転したことがないですけど。」 「大丈夫よ、セダンより視線が高いから運転しやすいわよ。」 「はあ、何とか頑張ります。」 運転席のドアを開けると、シートは豪華な皮張りで柔らかい座り心地で凄く高そうなないそうです。「まあ、なんとかなるか。」と思いエンジンを始動してカーナビで自宅を指定して道案内を始めてもらいました。
国道に出てしばらく走ると両側にいろんな食堂がたくさん並んでいたので助手席の明美さんが、「その辺の焼き肉屋さんに入ろうよ、お腹空いちゃった。」 「はい。」すぐに駐車場に車を止めてお店に入って座ると、二人はいろいろ注文して次々と焼きながらビールや焼酎を飲み続けていました。
「この二人お酒が強いんだなあ、羨ましいなあ。」と僕は思いながら滅多に食べることがない高そうな焼肉をお腹いっぱい食べさせてもらいました。二人はどんどんお酒を飲み焼肉を食べていました。「さ、お腹もいっぱいになったし、帰るかあ。」とゆかりさんが言い、「おう、会計してくるわ。」と明美さんがレジの所へふらつく足取りで行きカードを出していました。「お手洗いに行ってくるわ。」とゆかりさんが言い、僕もおトイレに行ってから車に行きエンジンを始動して二人を待っていました。
二人がふらつく足取りで出てきて後ろのスライドドアを開け、「私達こっちで寝るから、運転よろしくね。着いたら起こして。」 「え〜!嘘、二人とも寝るんですか?」 「うん、よろしく。」と二人はシートに座りベルトをしてすぐにガーガー鼾をかいて寝てしまいました。「え〜!え〜!ど、どうするの?」と僕は思いましたが彼女達は大きく股を広げミニスカートの中が丸見えになっていましたので、僕は少しスケベ心を起こして後ろのシートの前に行き二人のスカートの中を眺めていました。二人とも少しスカートを上にめくっても気づかず鼾をかいていたので僕はますます大胆にミニスカートを大きくまくり上げて下着を丸出しにしてよくあそこの部分を見てみました。二人ともさっき焼き肉屋でお手洗いに行った後あそこをよく拭いていなかったのか下着のあそこの部分が少し蒸れてシミになり少し透けて見えていました。僕はスマホを取り出し二人のあそこと全身の写真を取っておきました。
僕はママ以外の女性のあそこなんてエロ動画でしか見たことがなく、おちんちんがズボンの中で大きくカチカチになって窮屈になってきました。「これ以上はやばいな、よし、車を運転して二人を連れて帰るか。それからアパートに帰ってこれをおかずにマスターベーションをしよう。」と思い運転席に戻り自動車を走らせました。カーナビの指示に従い途中高速道路にも入り、1時間半ほど走らせて僕の住む町の隣の町に到着しました。しばらく行き大きなマンションの近くでカーナビが、「目的地に到着しました、案内を終了します。」と言って黙ってしまいました。
「え〜!え〜!どこ?どこ?」と僕は車を道路の端に寄せハザートランプを点けてから、「明美さん、ゆかりさん、着きましたよ!駐車場はどこですか?」大声で言っても二人は大股を開いたままぐっすりと眠っています。「困ったなあ、本当にのんきな人たちだなあ。そのままラブホテルにでも入ってしまったらどうするつもりだったんだろう?僕は怖くてそんなことはできないけど。」と思いながら左側に寝ていた明美さんの肩をゆすって、「着きましたけど、駐車場はどこなんですか?どこに止めればいいんですか?」と言うと、「あ、うん、もう着いた?」 「はあ、カーナビが案内を終了しますって言いましたけど。どこに車を止めます?」 「あ、お疲れ、ふ〜、え〜っとここはどこ?」 「ここはどこってカーナビが指示したところです。」明美さんは窓の外を見て、「あ、ここのマンションがうちよ。え〜っと駐車場はねそこを右に入ってすぐに立体の入り口があるから中に入って二階の603に止めて。」 「はい、二階の603号ですね。」僕は言われたように立体駐車場に車を入れて二階に上がりバックで車を止めました。
「僕、もういいですか?すっかり遅くなっちゃって帰りますよ。あとは自分たちで部屋まで行ってくださいね。」 「あ!この野郎!か弱い二人の女性をこのままここに置いて帰るのか!もし何かあったらどうするんだよ!部屋まで送って行くのが礼儀だろう!」 「え〜、そんなあ、お酒を酔いつぶれるまで飲んだのお二人でしょう?よくそんなことが言えますね。」


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